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ただ、社会貢献と大企業や大きな組織は相反するものではなく、力を利用すればより大きな効果を得られる場合がありますので起業しないと社会貢献できないという事では必ずしもないです。
大学にいつでも行けるのと同じでキャリアも色々とあるので僕もそうですが仮に大学を出てサラリーマンになっても貧困撲滅にも取り組めますよ。
私は高校時代、起業なんか全く考えていない学生でしたが、
大学に行ったのは、詰め込み型の受験勉強だけは課され、考える時間がない高校時代
『大人になる前のモラトリアムが欲しい』強烈にその猶予を欲してていたからです。
河合塾の名物世界史講師にも
『君らが睡眠時間削って勉強して手に入れるのは学歴じゃない、モラトリアムだ』と言われた記憶があります。
・一文を読んで作品名を回答する現代文、
・施行された年と法律はマッチングできるが背景をよく知らない世界史
・絵と画家のマッチングはできるが、本物を見たことがない近代美術
ああ本読みたい、映画みたい、絵を見たい。
その欲求を叶える策が大学に行くことでした。
結果進学してろくすぽ勉強はせず、本を読み、映画みて、たくさん海外に行き、美術館にたくさんいき、モラトリアムを謳歌しましたので大学に行ったことには非常に満足しています。リーズナブルでした。
モラトリアムを謳歌しながら美的なもの、生活に不要だけど豊かさをもたらす無駄、というカテゴリーに興味が湧き、
今の仕事につく原体験にもなりました。
いい大学にいったら成功するわけではない。しかし大学に行かなかっら成功確度があがるわけでもない。自分次第。
起業(特にスタートアップ)における学歴が効いてくる場面は、エンジェルラウンドの資金調達の際のちょっとした学歴フィルターぐらいだと思っています。つまり、実力とは全く関係ありません。そもそも、高学歴と地頭の良さは一定の相関はあるかも知れませんが、むしろ非常識なテーマに非常識な角度から切り込む起業の世界においては、その「常識」が邪魔をすることもある。戦略的なバカの方が成功する世界も多いと感じます。
一番大事なのは、一つ一つの意思決定だと思います。この回数と繰り返しが起業家の成長に繋がる。僕も1社目の起業時は「領収書は保管するもの」ということすら知りませんでした笑。意地でも伸びる環境を自ら選び、主体的に失敗して学ぶ。そのことに尽きるのかなと思います。
IQ、EQ、とあって、CQっていいますよね。Curiosity Quotient.
知的好奇心の原動力は素敵です。
50代になって大学というか、大学院で「つまり自分の人生はどういう概念モデルに当てはめて考えると、どこがどう逸脱しているのだろう」って思考していただけると、それをまた教えていただきたいです。おっと、彼が50代になる頃に私は80代か。がんばろうっと。
ちなみに、タイトルにあるような「(慶應卒の)学歴なんていらない」とはご本人はおっしゃっていないように見受けられますが。
最後にもう一つ。
本文で「僕のこれまでの経験値は、大学で学ぶことよりはるかに大きいと自信を持って言えるし、」
とあります。
自分だったら「how would I know?」と思ってしまいます。
自分も十代で「大学では学べない」とカテゴライズされるであろう経験を色濃くしました。
でも、だからこそ、その経験は学術的な領域ではどうなるんだ?という知的好奇心がありました。
たくさんの素晴らしい「経験」をもできる大学は、日本も含め世界中にたくさんあります。
あと最後の方で2000年以降産まれはお金持ちになっていいクルマに乗ることがダサい云々の話がありますが、エルメスやLVMHの業績をご覧になったことあります?中国だけでなく世界中でラグジュアリーの需要は堅調ですが、実は結構若年層も買っているんですよね。
人生は人それぞれ。好きに選んで、それでうまくいけば問題ないでしょう。ただ中国やインドの猛烈勉強してる連中は欧米の名門大学に進んでそこから大企業に入るなり、起業するなりしているのも事実でっせ。
この勝ちパターンこそが今は成功率が高いアプローチです。途中で思うところあればそのとき「取りあえず」を外せば良いのです
> 今の大人が考える勝ちパターンって“名門高校→有名大学→大企業”ですよね。でもそれって、実は頭に『取りあえず』ってついていませんか。
これからの時代。学歴よりも、生きる力を持っている方が良いと思います。