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やまゆり園に「虐待疑い」 神奈川、第三者委が報告書

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    THE CREATIVE FUND, LLP代表(VC), 京都芸術大学講師 GP,代表パートナー

    これは死刑確定で終わりの事件ではありません。植松被告の死刑が確定しましたが、そもそもやまゆり園の実態が事件の前にどうだったのか、はこの事件においては追求して欲しい点です。

    大量に殺傷をしたことは決して許されることではありませんが、殺傷をしたくなる心情に植松被告を追いやったものは何だったのか、被告の裁判中の発言録を読んでいると、やまゆり園の普段の職員と入所者との関係やコミュニケーションに何か問題があったのでは、と思わざるを得ない部分が多分にあります。

    当初、障害者の役に立ちたいと純粋な気持ちで、福祉の世界に、やまゆり園に飛びこんでいった彼が、見たもの、感じたこと、そこから殺傷に至るまでの過程を明らかにして欲しいです。
    今まで報道で取り上げられてきたのは、包丁で寝込みを襲ったなど、どうやって殺傷したのか、の話と被告の幼少期からの生い立ちばかりでした。

    今回被告が控訴しなかったことで死刑が確定し裁判が終わってしまいましたが、背景を明らかにするという観点から、被告には控訴してもらい、もっと裁判が続いて欲しかったと思います。

    障害者養護施設は、本当に精神的にも体力的にも職員は大変な場だと思いますが、どういった苦労があって、職員に対するケアはあるのか、無理な実態になってないか、今後障害者養護施設に必要なこと、を明確にし、援助体制を作っていってほしいと願います。

    私自身、中学生の頃、同じクラスに重度の自閉症の女の子がいて、お世話係の友人というような立場で色々と補助・接していたので(専属の養護職員の先生も一人付きっきりでいました)、綺麗事では済まない大変さ、でもその友人の存在や心温かいご家族との交流に感謝した経験があるので、この事件はどうしても気になり、見過ごせません。

    被告を死刑にして終わり、では短絡的すぎる、もっと追求することの多い事件だと思っています。


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