4月の映画興行収入、96%減 2000年以降で最低
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注目のコメント
私は無類の映画好き。
ざっくり単純計算だけど・・
映画館の平均座席利用率は20%。つまり8割は空いている。
それでも意外とTohoシネマやその他映画館も営業利益率18%~19%くらいと意外に高い。
(不動産業の利益が2~3割あるのだけど、一旦いまはおいておいて・・)
そう考えると、Social distanceをもって再開をしたとして、仮に現在の50%稼働を天井とおいても、そもそもそんなに入っていないので意外と利益も落とさずにやれるのかもな・・とも思う。
前の方の座席の工夫でなにかイノベーションが必要そうだな。見づらいから。
また、幅を取れるということで、座席に投資をして”ゆったり席”にしてプレミア席をたくさん作れるし、食事などの付加価値で色々な高利益率なサービスは考えられそう。国内売上第2位のイオンシネマなんて、イオンと協業の利を余り活かしていると思わないからプレミアサービス作れそう。
ということで、是非がんばってほしい。
僕にとって、映画は人生の教科書であり、生きる糧ですらあります・・
コンテンツクリエーターから配給、上映館にいたるまでの全ての映画人に圧倒的な尊敬と感謝。映画館は単に最新作が見られるというだけでなく、映画はそもそも映画館の音響や映像を前提に作られており、やはり映画館でしか味わえない迫力というものがあるのでしょうから、文化として是非生き残ってほしいですね!
「オンラインでおうちで手軽に」もよいのでしょうが、あのときあの子と一緒に映画館に行って見た映画という体験や思い出も得難いものがあります。4月の映画興行収入、96%減。公開予定だった作品の編成も大混乱だろうな。家でテレビで観るのとの違いは明白、座席の距離をとる、上映ごとの換気などをちゃんとすればそんなリスクがあるとは思えない。実際にクラスター発生例もない。過度に自粛を続ける意味はない