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つまらないプレゼン、というものをこの人がやる姿を初めて見た。何が起きているのだろう。

当期営業損失のほとんどはヴィジョンファンド要因。1号ファンドの今のIRRはマイナス1%とのこと。
「出資先88社中15社は倒産するだろう、15社は大成功するだろう。これでIRR20%はいくだろう」との事だが、VCファンドとは一般的にはごく数社のリターンに極端に偏るのものにて実際どうなのだろう。もっともこれは10兆円ファンドなので1社数兆円リターン案件は1社出すだけでも大変ではある。

・ユニコーンはコロナの谷に落ちてる。が中には復活後より大きく羽ばたく者も出る
・世界恐慌後は新産業が勃興した。今回もオンライン系の新サービスが羽ばたくだろう

毎回この孫さん劇場で打ち出されるメインメッセージ、今回は上記2つだったが、論旨がその通りではあるもののいつもに比べて極めて陳腐で新味がゼロで、事例もプアで、言葉にも表情にもいつもの覇気が全く無く、いつも高い要求レベルでチームに作らせているだろうスライドも全くもって凡庸で説得力がなかった。

無観客という事もあろう、コロナ被害についてかなり神妙な面持ちだったこともあろう、がそれらを割り引いたとしても、あまりに孫さんらしくない、SBGに何かが起きているのだろうか、と心配する内容だった。
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ウォッチャーとして観てましたが(笑)、ビックリするくらい元気がなかった... こんな孫さんはかなり久しぶりだ(ADSLの大赤字の時以来)

ほとんど印象に残らなかったなか、敢えてでいうと、孫さんが株担保で借りてる金額が5,000億円(一体何に使ったんだろう?? スケールが凄いw)自社株買い資金の4.5兆円中、1.25兆円はアリババで、残りは言及せず(実際はアリババ追加か、ソフトバンクKKか、ARMしかないと思うけど。Sprintは当分売れないので)ビジョンファンドの価値算定はゼロでもいいと繰り返し言及。

孫さんでも落ち込んで元気がなくなる時があるというのにビックリしました!
ちなみに国内通信子会社のソフトバンクは86円(前期85円)の予定。こっちは配当で株価形成されている部分がある。
そして上場させた故に、ちゃんとキャッシュ稼げる事業の連結比率がソフトバンクGから見たときに減っているのが現状。かといってソフトバンクの方の配当を止めるわけにもいかない。
ユニコーンがどんどん落馬…

キャッチーな言葉だけど、ユニコーンは馬であり、WeWorkなどの企業自体だと思うから、落馬はしないですよね…

落馬というのは、人が乗っている馬から落ちることだから、、
落馬してるのはソフトバンクなんではないでしょうか。
蛯原さんも書いておられますが、いつになく元気ない孫さん。冴えないプレゼン。今一番心配なのは孫さん自身のコロナ対策。ここをもっと語るべき。
 今の株価はVFやWeWorkの価値を織り込んでいるわけではなくもっぱらアリババやソフトバンクKK、TMUSの保有株式の価値に目がいっているとは言うものの、コロナショックの中でVF投資先88社の評価額合計はざっくりいって昨年末から大体13%引き下げられたように思います。これが現実的なのか、孫さんの元気のなさとは必ずしも整合的には感じられませんでした。このうち倒産しそうなのが15社、程々が58社、大成功が15社になろうという孫さんの見立てと比べても私にはしっくりこないのです。
配当ゼロでいいと思いますが、自社株買いもゼロでいいと思います。
中身はともかく孫さんのテンションがこれほど急落する事があるだろうか。コロナで最も象徴的になってしまった
今までに無く歯切れの悪い、弱気な会見でしたね。今後の苦しさが伺えます。
そして、「無くなってしまう15社は殆どが投資が少ない企業だ、WeWorkを除いては」と言う発言の意味が気になる。
前回はあれだけ黒字化に対しての説明してたのに...
投資会社であるなら、年度収益の変動は避けられないので、そもそも年次配当という形で株主還元すべきか疑問が残る。リターンが上がった時か、アセットバリューに対して時価総額が割安な時に自社株買いをした方が良い。
DXでは100に1つとか1000に3つの新しいビジネスを創造して失敗を許容していこう。そのためには忍耐も必要だみたいな話を聞く気で目の当たりにすると迫力ある。でもコロナの谷を越えていくビジネスがあるはずだというのはその通りだし槍玉のweworkだってわざわざ相手の会社に出向くことの非効率さを体感してしまった社員が大量発生したことで潮目が変わるかもしれない。なにより目立ってないけどロボットとかai分野で隠し球がいっぱいありそうだからな。
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.3 兆円

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