【急成長】いま「リモートガジェット」が熱い理由
☑️利益85%増のマウスコンピューター
☑️ロジテックは「WFH」を追い風に
☑️好調な国内メーカー「2社」
☑️苦境の量販店で売れた製品
☑️Eコマースに強い=コロナに強い
☑️調理など「巣ごもり家電」も好調
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例に漏れず家電やガジェットメーカーにもコロナの影響が及んでいますが、コロナを追い風として伸びている製品ジャンルもあります。本日から3日間、コロナによるリモートワーク、在宅ワークで活躍するならではのガジェットたちを紹介していきます。
第1回は好決算だったメーカーの製品を中心にまとめています。記事中に登場するコーヒーメーカーは自分も試飲したときにめちゃくちゃ感動したのを覚えています。自宅にいる時間が長くなるぶん、リラックスできるコーヒーやエスプレッソメーカーの需要も高まっているようですし、ふるさと納税とのコラボも面白いです。
エレコム、バッファロー(メルコ)、ロジテックとかは、実はかなり面白い業態・企業。
ちょっと考えてほしいのだが、量販店でテレビやパソコンについて価格交渉をする人はいても、マウスとかはあまりいないだろう。一個一個の単価が小さいから。おまけにテレビやパソコンは大きさやスペックなどで比較しやすいが、マウスやマイクの良し悪しというのはスペックでほとんど比較できない。そして量販店にとってもかなり「美味しい商売」。携帯のカバーとかも同様だが、粗利率がかなり高いはず。
とはいえ、需要も急変するし、あとは様々な種類の(そこまで違わないこと含めて)製品をそろえる・出し続けることが重要。ファブレス企業がほとんどで、企画・需要管理・販売を担う。そこらへんの「機動力」がキーの業態。
リモートワークに使用する機器を、一番良いスペックのもので固めようと調べてみたら、良いものはほぼすべて売り切れになっていて、webカメラに至ってはクオリティ関係なく売り切ればかりでした。
製造も、中国から入ってこない、輸送が一部止まっている、などの理由で進まないとのこと。メーカーはこのチャンスに売る物がないのは歯痒いですよね。
どうにか色々と可能な範囲で機器を揃えましたが、グレード上げるとオンラインミーティング等も以前よりは雰囲気が良くなった気がします。
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