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演劇事業の継続 主催団体など約4割が「困難」か「大幅縮小」

NHKニュース
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    THE CREATIVE FUND, LLP代表(VC), 京都芸術大学講師 GP,代表パートナー

    舞台とライブが今後一番元に戻るのが大変そうである。
    舞台は観客が静かに鑑賞するので、例えば座席をいくつか空けて観る、というのは可能になるとは思うが、ただでさえ高額のチケット代が更に何倍かになる。行ける人たちが非常に限られる世界になりそうだ。

    オンラインにしてしまうと、やはりあの空気感は伝わらない。今でも収録をたまにテレビで見かけるから不可能ではないけれど…有料で観るものになり得るだろうか。

    また、一例だが、大学時代にオックスフォードに留学した際、イギリス流の屋外舞台公演を何度か観に行き、今思うとあれは可能な形かもしれないと思う。学校の裏庭や、広めのパブリックスペース、あらゆる場所が舞台と化す。折りたたみ椅子やシートを敷いて座ればもう劇場だ。規模は小さいが、普段ミニシアターで公演しているような数人の劇団の舞台には向いている。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    究極の極論だが、よい演者と専門スタッフがいれば舞台なんて作れる。私はアートマネジメントで博士取ってる一方、声楽家で演者でもあるから心から思うが、最後はいい演者さえいればなんとかなる。
    とにかく守るべきはマネジメントを行う団体ではなく演者と照明、音響、舞台監督、演出家と言った舞台専門スタッフだ。

    アート・マネジメントには本当は高い専門性がある。(日本の団体にどれだけそれがあるかは別としてだが。)それは重々承知で言っている。

    ワクチンもない状況では、観劇やお稽古は命のやりとりになりかねない。今は最悪の事態が…ワクチンができるまでは…長期化するとわかっている事態だ。一番大事な技術を持っている演者と技術者を守れればそれでいいのだと思う。演者さえ鍛錬を続けてくれれば、再開はできる。

    主催団体が全て無くなっても、ワクチンができて、安心して演劇や音楽が再開出来る時には新しい主催団体が生まれるだけだろう。演者は組織化されていないし主催団体の多くは演者に固定給は払っていない。事務スタッフに給料を払っているわじぇで…団体でなく、演者、こう言ったまとまった発言を世の中にする手段も限られている演者を真っ先に守って欲しいと強く願う次第である。


  • Climate Tech @Seattle / ex-PE & FSA

    芸術団体はそもそも、ファン(family)からの応援・寄付や行政からの補助金がなくてはならない分野(コロナ前から苦境のところが大半)。
    芸術・エンターテイメントに価値を感じる人、子供に良いものを残したいと思う人は、好きな団体を応援してみては、と思います。


    (余談)
    不要不急という言葉には、あらゆる物・サービスが生み出している「価値」を、第三者の立場からいとも簡単にバッサリ切り捨て、踏みにじる乱暴さがあります。

    しかし世の中に不要な消費などありません。人が何らかの欲求を満たそうとして需要するから、その物・サービスがあります。私は比較的ミニマリストですが、それが別に正しいわけではない。

    芸術やエンターテイメントは、観る・聴く人の心を潤し歓びを届け、人生を豊かにするものです。人が人としての生活を送るために欲するものです。

    そして、人間の集合的な創造性と蓄積の上にあるので、一度解散されてしまったら取り返しがつきません。


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