NTT、核融合実験炉「ITER」と連携する狙い

コメント

注目のコメント

• 大前 敬祥

  ITER Chief Strategist (首席戦略官)

  ・2020年05月19日

  昨年後半より話を進めて来ました。当初はどういう形になるのかって探りながらでしたが、年末のサイト視察とデジタルツインの話が良い起爆剤になりました。
  
  フュージョンを、アカデミアや原子力ムラだけのアイテムではなく、広く産業化していくには、IT業界のような所の関与を広めていく必要があります。
  
  テクノロジーにおけるイノベーションには、ある産業におけるテクノロジーの進化が別の産業のテクノロジーの実現を加速させるメカニズムがあります。
  
  今回は情報通信産業におけるテクノロジーの進化（AI、機械学習、ウルトラ低遅延ネットワーク、等）が、別の産業界（将来の）である核融合のテクノロジー実現へ大きく寄与するメカニズムになると思っています。
  
  関係者の皆様、色々とありがとうございます。
• 野々上 帆香

  大変大きなニュースですね。ＩＴＥＲ機構が日本の民間企業と長期的な非商用包括連携協定を締結したのに本当に驚きを隠せません。
• 田中 純平

  おぉーこの組み合わせは、未来のテクノロジーへとつながるイメージしかない。