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どこの病院も、いつ新型コロナ陽性の患者さんが受診してくるかもわからないという前提で、
不急の受診は控えて頂くように周知したり、不急の手術は延期したり、という、院内感染を防ぐための自主努力をしています。
それはそのまま収入減となるため経営的にはダメージ大きいですが、院内感染の可能性を極力減らすために各病院、身を削って行っています。
どの業種もダメージ受けているので、病院だけが補償を強く求めることも難しいのかもしれませんが、
特に医療過疎地については、地域を支えている数少ない病院がこのために経営破綻というようなことがないよう支援が必要かもです。
特に、ウイルス感染症が「症状ありき」で語られるのとは対照的に、多くの生活習慣病は、重大な合併症が起きるまで症状が出ないことが一般的であることには注意が必要です。
ウイルス感染症の認知が広がったことはとても良いことですが、同じ物差しで捉え、調子が良いから血圧や血糖値も良いに違いないと判断される方も少なからずいらっしゃるようです。
繰り返しになりますが、多くの生活習慣病は、仮に悪化しても症状は出ないことの方がほとんどで、体調は良いままかもしれません。気づかぬうちに、少しずつダメージが蓄積して、数年の時を経て、脳や心臓の重大な病気につながるのです。
不要不急とはいえ、投薬がある方は自己判断で中断したりすることがないよう、かかりつけの医師としっかりご相談ください。まわりにそのような方がいらっしゃれば是非お声かけください。通院の頻度を減らしたり、電話再診といった対応がほとんどの医療機関で可能なはずです。
過剰な医療が抑制され、適正化されることには賛成しますが、一方で病院にくることをあまりにもおそれて癌の発見が遅れたり、心筋梗塞や脳梗塞など急がないといけない治療の機会を逃したりしてしまうのでは、という懸念もあります。
これで新型コロナウイルス以外の死亡率が上がっていたら問題ですがそうでもないようです。
現在、フィリピンでも新型コロナウイルスにかからないために食事や睡眠、運動など健康管理に気を付けている人が多いです。
結果的に免疫力が上がって全ての病気にかかりにくくなっているかもしれません。
新型コロナウイルスの問題が終わっても、良い習慣は続けなくてはいけませんね。
病院関係者には申し訳ありませんが、病院が暇なのは良いことです。
日本は少子高齢化が進み医療費が膨れ上がっていした。改革するよいチャンスだと思います。
入通院の必要のない患者がいかに多かったことかが、反映されています。
他の業界も自粛の影響で散々な目に遭っているのですから、病院とて例外ではありません。
自粛していられない症状になれば、入通院するはずです。
医師会のトップが自粛を広く呼び掛けていたが、こういった負荷の分散が出来ない体制を招いた一因はあるのでは?
そもそも国内の病院の大半が赤字経営と聞きます。国民皆保険などよい点はよいとして、改善すべき点が色々と顕在化した機会にもなったと思います。
現場の医療従事者には頭が下がります。彼らのガッツだけを頼りにしてはいけません。
近年、フリーアクセスの利便性を制御する動きが見られています。まずはかかりつけ医、紹介状無しの値上など。こうした意味で、コロナは国民が病院へアクセスする心理を抑える形になりました。つまり、膨大なアクセスを前提とした診療報酬になっていた面もある。
今後、本来アクセスすべき患者さんたちが病状の悪化や健康を損なう事態が明るみに出てきたとしたら、やはり一定のアクセスは必要だと思うし、あまり変わらないようであれば、無駄な病院通いがあったのかもしれません。。
医療財政の改善や、医療従事者への給付など、質とコストに比重を置く可能性もあるのかなと思いました。。