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【徒然】9月入学の意義が本当に分からないのでどなたか教えて下さい。 : 英語教育 〜The Sky is the Limit.〜

英語教育 〜The Sky is the Limit.〜
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  • 拓殖大学 国際学部 教授

    中道さんのコメントで答えとしてはよろしいかと思います。
    大事な事は2つ。
    1、今年度の遅れを来年度に持ち越さずに解消する事。今現場は慣れないオンライン授業で混乱してます。かなり負荷がかかっている。教員も学生、生徒、児童、保護者の負荷軽減とリスク軽減のために今年度を来年の8月までとする事。何年もかけて不足を補うことこそ、現実的ではありません。そして、次。

    2、このままコロナは収束しないかもしれないということと、加えて新新コロナ(仮)がいつ発生してもおかしくないということ。そのために、いつでもどこでも誰でも安定した教育が受けられるように、オンライン授業の拡充を進める事。今やらないでいつやるの?記事を書いた方の娘さん始めその他の子たちが、今後もうこのような事態に巻き込まれないと誰が受け負えるでしょう。そうなったらまた同じ事を?

    中道さんが書いている通りグローバル化は私もどうでもいい。受験時期のリスクも全体が同じになる事はない。できる子たちは自分で伸びて行きますから。そっちは「飛び級」があれば解消できると思っています。


  • 義務教育である小中学校の教育カリキュラムを全て修了させることが重要だと思います。
    高校・大学については、各学校に委ねることで、多様性が確保出来れば良いかなと思います。
    なので、①②は結果的に出てくる副産物くらいの認識です。

    ③をどう考えるかが重要だと思います。
    既に2ヶ月が経過している今の状況で、考えられる対応策は以下の3点。
    1.残業(7限目)と休み返上(土日、夏休み、冬休み)で遅れを取り返す
    2.生産性を高めることで、残業や休日出勤せずに遅れを取り返す
    3.失われた2ヶ月分、期間を延長する(≒9月入学)

    1.は今の子どもに対して失礼な対応方法と思います。
    2.は理想的ですが難易度がとても高いです。
    3.個人的にはこの選択肢が現実的かなと思います。

    失われた2ヶ月分をそのまま延長すると5月卒業となりますが、オンライン授業を試行錯誤する期間として余裕を持たせて7月卒業9月入学とします。
    もう一つ前提条件として、学年は今のまま。つまり、4月生まれから3月生まれを1つの学年とします。
    学年の区切りを変えることはデメリットが大きいので大反対です。

    こうすれば、4月〜7月に実施するはずだったイベントを取り戻せます。
    夏休み、冬休み、土日休みを確保できます。
    放課後に自由な時間が作れます。
    少し時間に余裕があるので、この機会にオンラインの仕組みを整えましょう。
    全ての子どもを犠牲にすべきではありません。
    小学生にとって、学校のイベントは全て大きな意味があると思います。
    放課後も夏休みもちゃんと必要です。
    6月から3月に無理やり授業を詰め込むやり方は失礼です。
    次の学年も、今までと同じように、4月〜3月生まれが対象です。入学が9月になるだけ。結果的に9月入学制度となるだけです。

    理想は無駄を省いて生産性を高める「2.」ですが、どうなんでしょう。まずは、今のカリキュラムである年間授業時間の確保という項目を撤廃しないといけません。そして、学ぶ範囲を変えずに、効率的に授業をしていく必要があります。それぞれの学校が工夫してやるのも良いですが、それこそ格差が生まれそうです。ここは現場の意見を聞いてみたいです。

    以上、文部科学省に伝えたい想いです。


  • 住宅

    我が家の中高生、6月から学校再開予定ですが、
    分散登校が検討されている状況です。
    単純に考えて2チームに分かれて登校であれば、
    子供たちは通常の半分しか授業が受けられず
    先生方は2回同じ授業をしなければならないので倍の負担。
    これで3月までにカリキュラムを終わらせるなんて
    到底無理なんです。
    紙のプリントしか出ていない公立中学校で、
    6月からオンライン併用授業は夢のまた夢。

    この遅れを余裕を持って取り戻せる唯一の案が来年9月始業ではないかと考えています。
    (次の流行が来ればこれでも間に合わないので、オンライン化は必須ですが)

    学習がほぼストップしている子供を目の当たりにしている親としては、③が一番のメリットです。


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