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VOGUEは2009年にファッション業界の活性化を目的として立ち上げたFASHION NIGHT OUT然り今回のVOGUE CHANGE然り、今社会課題に、VOGUEのポジショニングでどう関わるか、考え抜かれている。なんでもいいから良さそうなことをやる衝動ではなく、世界がVOGUEに求めるリーダーシップというものをよくよく俯瞰されている。だからインパクトがでる。それを司るのがアナ・ウィンターの客観性、左脳、知性。
ファッションで語られやすいエモーション、パッションとは真逆のもの。だからユニーク。
カッコいい先進的なVOGUEがダイバーシティやサステナビリティをテーマにプロジェクトを発足。

アナウィンターという伝説のVOGUE編集長に憧れた世界中の女性は何百万人いるかわかりませんが(もちろん私も)、今回のプロジェクトは何と日本人の名古さんという方が発起人。

今後の発信が楽しみすぎて目が離せません。

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この動きに感化され、私もひとつ思うこと、やれることを書き残しておきたいと思います。

それは、投資の世界に女性を引き込むこと。

投資の世界には女性が異様に少ないです。これは社会のダイバーシティが比較的発達しているアメリカですら同じ状況で(とは言え低い争いの中でも日本やアジアは世界最低中の最低くらいに少ないですが)、世の中にとって損をしている良くないことだと確実に言えます。
お金の使い道を意思決定する場に女性がもっと増えないと、世の中が偏ったままになると思いませんか。

経験が必要な職種なので、すぐに急増させることはできませんが、金融の世界にいる女性に今後のキャリアの選択肢のひとつとして認識してもらうこと、そういった草の根運動かなと考えています。
ヴォーグは「世界で最も影響力のあるファッション雑誌」とも言われたハイファッションの最先端誌。今回発足した「ヴォーグ チェンジ(VOGUE CHANGE)」の3つの軸は、①ジェンダーや多様性、②女性の社会課題や働き方、➂環境問題にアンテナを張った生き方です。これらはもちろん、SDGsにも直結しています。

自分らしい生き方やSDGs、サステナビリティは、所謂セレブのライフスタイルにいち早く組み込まれています。名門ファッションブランドにも、サステナビリティへ向けた大きな意識改革が起こっているところ。むしろこの考えを積極的に記事に取り入れていないと、流行を取り逃がしていると言っても過言ではないと思います。業界でも一目置かれるヴォーグが動き出したことにより、確信が深まった気がします。

「ヴォーグ チェンジ」には、日常生活とはかけ離れたセレブのかっこいい生き方だったり、海外の取り組みでそのまま日本に組み入れるのが難しかったりする記事もあるかもしれませんが、より自由な発想や選択肢を人々に与える発信者は非常に重要。今後も強力な役割を担っていただきたいです。
「ヴォーグチェンジ」で取り扱われる記事の中には、ある程度覚悟して読む必要がある内容も見受けられます。どのような領域でもメッセージ性が強いと読み手にある程度の負担が必要だと感じています。これをまろやかに届けて知ってもらうことも必要かなと思いますが、記事だけでなく音声コンテンツなどもあると良いかもしれませんね。
下記から本気度が伺えます。また、分野は違っても、言葉を扱う仕事に携わる自分にとっても痛感する部分。自戒をこめてピック
>> ヴォーグ チェンジ』で扱うトピックは、現時点では教科書となるものが存在しない。文化的な背景が違うと、言葉遣い1つでニュアンスが全く異なってしまうこともある。新しいスタンダードを作りたい、という意気込みももちろんあるが、言葉遣いを間違えることで誰かが排除されてしまうことは避けたい」。
この件を突き詰めると「VOGUE」というブランドと、時代の相性が、どうなのか?ということになりそうですね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
「「ヴォーグ チェンジ」は日本主導のプロジェクト」確かに日本は変わる必要があると私でも思うところが多いと思いますし、日本から生まれるのもある意味必然なのかと思いました。