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一般に信じられている集団免疫理論はどこがおかしいのか免疫の宮坂先生に尋ねてみました(上)(木村正人)

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  • 医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表

    日本や東アジアの死亡率が欧米より2桁小さい理由として最も納得出来る話ではないでしょうか。
     
    「人口の6割が感染して集団免疫獲得」という今までの説明に矛盾するように、たった10~20%の感染しかない現状で世界的に感染者数が減っているのは、これまでその免疫が「獲得免疫」を基本として議論されてきたからだと。人間にはそもそも「自然免疫」があるわけで、少々のウイルスならわざわざ抗体を作らずに自然免疫だけで排除できる。

    そして
     
    「BCG接種により(獲得免疫の関与なしに)ウイルス血症の出現率が有意に下がったことが示され、自然免疫が訓練・強化されていると、獲得免疫が働かなくともウイルスに対する生体防御が起こることが示唆されています」と。

    もちろんまだ仮説レベルの話ですが、少なくとも「医療崩壊しなかった」「クラスター対策」「日本人の意識の高さ」「マスク文化」など、東アジア全体に共通しない理由よりはずっと検討に値するものだと思います。


  • エネルギー関連技術の事業開発 Business Development Director Japan

    集団免疫に達してCOVID-19の感染が止まったという事例がありません。
    感染爆発したニューヨーク市やドイツのガンゲルトでも免疫保持率が20%前後であることから、集団免疫の閾値が考えられているよりももっと低いというのは有効な仮説ではないでしょうか。


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