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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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さすがですね。サイゼリヤは「仕組み」の企業です。真っ先にそこに手をつけているのは徹底されていますね。

目黒の星付きイタリアン『L`asse(ラッセ)』の村山太一さんのインタビュー記事を思い出しました。村山さんはサイゼリヤの「仕組み」を学ぶため、店舗でアルバイトをしています。その経験は驚きばかり。村山さんは「サイゼリヤのエスカルゴは日本一うまい」と言います。しかし、その姿勢は同業者には理解されないそうです。このやりとりが象徴的だと思います。

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本間:そうした考えは、まわりのシェフの方も一緒なのでしょうか?

村山:いやあ理解されないですね。でも例えば、グリストラップ(厨房排水から油や残飯そのまま流れでないようにするための装置)を掃除するのに、多くのお店では30分〜1時間を週2−3回かけてたりしますが、うちはサイゼリヤにならった方式で2日おきに3分だけです。週になおすと3時間vs9分です。
https://note.com/txoko/n/nf89e5b898271
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この話をプレジデントオンラインで別角度で解説した記事がこれです。われながら、なかなかいいタイトルだと思います。ぜひご一読ください。損はさせません。

サイゼリヤに「揚げ物」がない理由は、従業員にラクをさせるため 理系発想を突き詰めた「合理的経営」 #POL https://president.jp/articles/-/32797
サイゼリヤ全店舗をテイクアウト型とするのは的を得ている、テイクアウトに力を入れることにより、宅配サービスにも力を入れる事ができるからだ。
休業中にしっかりした準備をしたことがうかがえるスピード。さすが。
どのように感染するか、その中でどのくらい席の間隔をあけ、どのような席間の防護設備を置けばリスクを減らせるのかを、不確定な情報の中で意思決定し資材を選定して工事業者と共に発注して、という一連の動きを一ヶ月そこらでやってのけたということですね。どんなレイアウトになるのか注目。席間にビニールシートを設置するなど本格的な対応だと一つの標準になりそうです。と、ここまで想像で書いて席数間引くだけだったらずっこけますが、、
これはすごい気合ですね。
長期戦でコロナ問題を捉えて、第二波への備えも踏まえた迅速な対応、さすがサイゼリアさん。
どう変わるのか、とても関心があります。
テイクアウトは昼・夜で売れるものが異なる為、各利用シーンに合わせて拡充して欲しいですね。ただ導線的には郊外2F席は購入し辛いので、受け渡し簡略化へのサービス面の変更も気になります。
肝が座っている戦略ですね。
お店の厨房で調理をしていないサイゼリヤならば、持ち帰りに元々相性が良いはず。

コロナ禍が一旦は収束しても終息ではなく、メディアは緩んでいる…と揶揄しますが、誰もがこれからも感染警戒をしたライフスタイルを取るはずです。けれども、庶民のお財布はかなり痛んでいるので、サイゼリヤの価格帯は有難いはずです。

一つだけ、サイゼリヤにお願いがあるとしたら、思い切ってキャッシュレス決済を全店導入して欲しいことです。
飲食業界が苦しんでいる最中、一気に投資し変化する姿勢は凄い。この勇気は刺激になるな。
レイアウトや設備の変更であれば、全国一斉にやるより個々の店舗の状況に応じて行った方が効率的です。

全国一斉に行うというのは、大々的なイメージチェンジを図りメディアでの露出を増やす目的だと推測されます。

メディアは飛びつきますよね!

「ウイルス対策のために全店一斉に衣替えしたサイゼリア」
というインパクトのあるタイトルを付けることがデキますから。

19日のニュースが・・・少し楽しみです(^_^;)
現状、サイゼリヤは席が狭めな印象。果たして新型コロナの長期化に対してどんな対応をとるのか?非常に興味がある。
この意思決定の早さはすごいです。従業員の賃金や、農家契約等々、スピード感あるなぁと。創業者の方が、まだ30%近く保有されているんですね。ある意味、良いトップダウンも効いているのかな?
イタリアンレストラン「サイゼリヤ」ほか外食チェーンを展開。素材から店舗までの製造直販システムによる低価格での商品提供が強み。中国中心にアジア地域へも展開。
時価総額
2,697 億円

業績