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択捉島に500m超の防波施設 ロシア、港湾整備で実効支配強化

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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    来年のロシア経済は5%くらいのマイナス成長と見られていますから、北方領土の開発に回す金がどれだけ確保できるかですねえ。連邦政府は確実に引き締めにかかるでしょうし、地元のサハリン州政府もこれだけエネルギー価格が下がると苦しいでしょうし。
    あとこれがロシアの実効支配強化であることはたしかだとしても、防波堤はやはり切実に必要とされているのだと思います。津波直撃地域ですから。北方領土では津波発生時に高地に逃れるための標識や梯子をよく目にします。


  • 元証券マン(京都市在住) 証券アナリスト資格

    歯舞・色丹は北海道、択捉・国後は千島列島に帰属してます。
    1951年のサンフランシスコ条約で、日本はサハリン(旧樺太)や台湾、グアムなど南洋諸島と千島列島を放棄するとしました。
    ですから、ロシアが択捉でインフラ工事を行っても、どうしようもないのが現実で、実効支配という文言は的外れなんですけど。

    史実によると、1956年に日ソ共同宣言を行った際に、それを契機に日ソが更に接近し関係が改善するのを阻むため、アメリカが北方四島という言葉を日本に流し、一部の政治家などを通じて、日ソの関係を悪化させたという説があります。
    1953年に朝鮮戦争が休戦し、冷戦の最中だったのですから、アメリカがそうしたのは、当然の措置なんでしょう。

    どちらにしても、返還できるのは、歯舞・色丹の二島ですよ。

    日本は、尖閣や竹島で、歴史の改竄という問題を、チャイナと韓国から受けていますが、ことロシアとの領土問題では、後から態度を変えた日本に責任があると言えますね。


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