コロナ禍でバレる「残念なリーダー」の1つの特徴
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男性であれ、女性であれ、「冷静さ、強さ、実行力」と同時に「温かさ、しなやかさ、共感力」を兼ね備えることが、リーダーには求められるのだと思います。ニュージーランドのアーダーン首相がその最たる例でしょうね。
「男性的特質と女性的特質を上手に使い分けることができるリーダーが最も優れたリーダー」という記事を最近目にしたことがありますが、まさしくその通りだと思います。「困難なとき、「ビルならどうするだろう?」と一歩下がって考えることにより、チーム全体の利益になる決断を下せるのだ」に注目。
大切なのは、自問自答する心の余裕と自分の置かれている状況を客観的に見ることができるかという点。
そのためには普段の行動からそのように行動すること。 有事になって急に行動スタイルを変えようと思ってもできない。苦境で感情的になっても、状況は良くならない。
わめき散らしたりする人は、平時でも感情的になることが多い。
そんな人が、苦境のときに、いきなり誠意を示し、献身的になるのは難しい。冷静に決断することは、ほぼ不可能。
チームのためにと、自分が我慢していると考えるようでは、まだまだです。
日頃から心を鍛えることを心がけたいですね。