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海外事業に関連する方にはぜひ読んでいただきたい記事です。
*会社だけではなく自分自身を売り込むこと
*率直に考えていることをしっかり伝え、イエスかノーをはっきりさせること
*相手へのリスペクトを示す
最初の2つは外国人と事業を構築するには特に重要ですね。
日本企業は、勉強しに来て商売しない、意思表示をしないから何を考えているかわからないといわれがちです。3つ目の相手へのリスペクトを示すは、誰に対してもそうありたい姿勢です。
同社の方々とは、プロジェクトの組成に当たって、時にはアドバイザーとして席を並べ、時にはレンダーとして逆サイドに座りました。若いころから交渉の醍醐味を教えて頂き、今に繋がっていると思っていますので感謝の気持ちでいっぱいです。
個人的には第4回の世界銀行ご出向の回が楽しみです。
座持ち、コミュニケーション能力、懐に入る、いろんな言葉がありますが、誰も意味するところは同じ。初対面で人は9割と言われますが、初対面で興味を持たれなかったら進まないビジネスというのは確かにたくさん存在する。一期一会ですからね
"座持ちというのは、要するに相手が何に興味があるのかによって、自分の引き出しの中から一生懸命に話題を探して、それをどういうふうに組み立てるかという能力であって、誰にでも適合する話題なんてない。"
人間的魅力「お前とならば」と思わせる

私にとっての金言です。新卒で入社した投資銀行で尊敬する上司から言われ続けた言葉。会社やビジネスモデルは異なっても、徹底した顧客志向、結果に拘ると行き着く共通点だと理解しています。
ビジネスは人間的魅力がないとうまくいかない。座持ちはとても重要だと三井物産社長の安永竜夫氏は語ります。「座持ち力」をアップするにはどうすればいいのか。
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現在、世界65の国と地域で事業を展開。連結従業員数は約4万5000人。巨大商社、三井物産のトップが安永竜夫社長だ。社内序列で32人抜きという異例の抜擢を受け、2015年、三井物産史上最年少で社長に就任。1年目の決算では創業以来初となる赤字に転落したものの、翌年には見事にV字回復を成し遂げた。

主に化学や発電所などのプラント事業畑を歩み、担当した地域は五大陸を制覇。舞台は砂漠かジャングルかツンドラか。そうした過酷な地域で、ハードな交渉をまとめ上げ、いつしかタフネゴシエーターへと成長。

三井物産には「人が仕事をつくり、仕事が人を磨く」という言葉がある。安永社長は数々の修羅場体験をくぐり抜ける中で、デリバラビリティ(Deliverability)、すなわち想定通りに結果を出せる力を獲得していった。その仕事人生を振り返る。(全7回)

■第1回 タフネゴシエーター、三井物産社長のやり抜く力
■第2回 交渉を有利に進める「設計図」と「星取り表」
■第3回 ビジネスを成功させる「人間力」と「座持ち力」
■第4回 世界銀行への出向で得た「投資視点」
■第5回 仕事の責任は最後まで持て。数字は達成せよ
■第6回 オンライン出張で問題なし。兆単位の商談を締結
■第7回 「人の三井」コングロマリットの底力を見せる時
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
三井物産株式会社(みついぶっさん、英語: MITSUI & CO., LTD.)は、三井グループの大手総合商社。三井不動産、三井銀行(現・三井住友銀行)と並ぶ『三井新御三家』の一つ。通称は物産。 ウィキペディア
時価総額
2.68 兆円

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