この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
この連載の記事一覧

【堤 浩幸】シスコシステムズに転職。チーム力を高める
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【堤 浩幸】NECで社長秘書として経営をサポート
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【堤 浩幸】慶應理工からNECに就職。英語の洗礼を受ける
NewsPicks編集部 134Picks

【堤 浩幸】NEC、シスコ、サムスン、フィリップスで磨いた仕事術
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【竹村詠美】世界の最先端教育が育てる「子どもの力」とは
NewsPicks編集部 404Picks

【竹村詠美】なぜIT業界の人は教育分野に力を注ぐのか
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【竹村詠美】ニーズやシーズは現地に飛び込んで見えてくるもの
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【竹村詠美】暗黒期があったから新ビジネスが誕生した
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【竹村詠美】アマゾンとディズニーから学んだ真逆のバリュー
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【竹村詠美】コンサルの思考法と自ら学んだ現場主義
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消費が動き出した今、再び「マーケティング」が注目されている。
P&G、ロート製薬、ロクシタンジャポンで、数々の売り上げ記録を樹立し、2017年にスマートニュースに参画。圏外だったアプリランキングを1年後に1位まで引き上げるなど、「結果を出すマーケター」として知られる西口一希氏。
意外にも、そのキャリアは華麗な成功録でなく、失敗経験から得られた学びの蓄積だったという。「9segs(ナインセグズ)モデル 」「N1分析」など独自の顧客戦略理論を携え、新たな挑戦を続ける西口氏が初めて語る「仕事の哲学」とは。(全7回)
■第1回 結果を出す神マーケターは「顧客一人」を分析する
■第2回 P&G「パンパース」過去最高シェアを記録した提案
■第3回 「パンテーン」大成功から一転、大失敗で得た教訓
■第4回 「ヴィダルサスーン」を蘇生させたシンプルな方法
■第5回 ロート史上初100億円超ブランド「肌ラボ」の育成
■第6回 自分を想定、男のニオイを落とし切る「デ・オウ」
■第7回 スマートニュースをアプリランキング1位に成長させる
"「パンテノールB5」というビタミン誘導体成分の機能性が訴求ポイントであると分かった"