【実践】NewsPicksを「オンライン授業」で活用する方法
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オンライン授業には、課題が山積です。
ですが、オンライン授業には希望もあるように思います。
チャットが使いやすく意見が出やすい。
録画で復習がしやすい。
録画や課題動画を1.5倍速や早送りなどて効率よく学べる。
オンラインコンテンツで教材の幅が広がる。
物理的制約がないので社会人も受けやすい。
もちろん、科目や学ぶ内容によりますが、質の高い授業は、高校や大学などの教育機関の垣根を超えて受講できるようになるのが、学生にとっては理想でしょう。
高速でPDCAをまわし、学びの体験をレベルアップしていきたいと思います。
注目のコメント
教科書をデジタル化することがオンライン授業化では決してない。教員自身がコンテンツになることも含め、新しいメディアの活用方法が求められる。そして教員の役割も変わる。
コロナ後も、オンライン授業はなくならない、というどころか積極的に活用されることになるだろう。
特に、大学では、どの大学でも同じように教える学問の入門編や基礎的な科目は、無理に自前主義(自分の大学の教員が教える)を取らずに、他大学に属していようとも最も優れた教え方をする教員が提供するオンライン講義を学生が視聴して、別途試験をして理解度を確かめればよい(もちろん、自分の大学に優れた教員がいればそれもよい)。そもそも非常勤講師という仕組みがあるのだから、何ら問題ない。
教員は、むしろ少人数講義やゼミなどに重点を置いて、密度の高い教育を直々に担当する。
NewsPicksの活用は、どの大学でも同じように教えている科目に対応した教材(になりそうな素材や対談やニュースのまとめ)を(散在するのでなく)まとめて置くページを用意して頂けると、教員が指示して学生がそれを閲覧するという形で学習が進むだろう。
それぞれの学部には、どの大学でも同じように教えている科目が必ずあり、またそれは基礎的な科目だったりして、そうした教育の質の向上を図ることは、わが国の大学教育にとっても重要で、かつそこではオンライン講義が向いている。講義のオンライン化は数週間の準備期間しかなかったが意外と問題なく対応できている.もともと講義内容がしっかりしていれば,対面だろうがオンラインだろうが大きな違いはない.
https://todai-umeet.com/article/53029?fbclid=IwAR07OaCIj2e_FDkkB84OLkdnEJaukLDf7U3DqtKREFNLZVaBHFI-TO2oyAc
オンラインでできる講義は別に大学や学校という物理的な場は必要なかったことを意味している.そりゃそうだ.一方,物理的な場がないと提供できない教育もあるし,また研究に関してはオンラインでは済まない.これも当たり前であるが,本来,そこに力を注ぐべきだ.さらに言えば,専門に関係ない一般科目に関しては,各教員が個別にコンテンツを用意するのも無駄であろう.このような状況が続くのであれば,やがてコンテンツ通して競争が生じて,下手な講義は消えていくことになる.その講義の教員も不要となる.さらに言えば,そのような一般科目をなぜ人間教員が対話的に教えないといけないのかということに行きつくことになる.いわゆるAI的な,高効率なコンテンツに取って代わられることになり,ただ決まっていることを教えるだけの人間教員はますます不要となるのでしょう.