質の高いアウトプットはルーティンから生まれる――水野学を支える仕事の「段取り」

EL BORDE (エル・ボルデ) - デキるビジネスパーソンのためのWEBマガジン
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ルーティーンというよりは仕事の「型」に近いような気がしました。もっというと具体的な仕事を抽象化する事かなと思います。

自分で考えた「型」に沿って仕事をする事で都度考える時間を効率化してその分を価値を生む時間に使えるので結果として質が高まるなぁと思います。
効率化でなくイノベーティブを産むため。

なるほど!と思った。
通勤や通学・仕事の手順もルーティンが多いが、何故、記事中のように新しいアウトプットが生まれないのか、と考えたら、水野氏のような意識の持ち方では無いことに気付いた。
 
ちなみに私のルーティンは、朝起き直後のNewsPicks読みとツイート、だが質の良いアウトプットにはまだまだといったところ。
これは本当にその通り。
アウトプット前提でのインプットは質も高まりますし、普段のアウトプットの積み重ねが複利的に自己スキルを高めると思います。

・学んだことの内容をEvernoteにまとめる
・読んだ本の感想を発信する
・Newspicksで1日1コメントする
・英会話で覚えた表現を使ってみる

あたりをシンプルに続けています。
ある種脳死プレイに活路があるということか、最近自粛ばかりなので、苦手なルーティン(筋トレ・朝の散歩)を始めてみた。

思いの外良い方向で生活が回るようになってきたので、ルーティンも悪くないのだと思った
ここではルーティンという言葉で、僕はクセという言葉で考えています。クセは頭空っぽでもまわるので、必然的に頭を回さなければいけない部分に時間をさけるのです。
共感するけれど、一方でじっくり段取りなんてしてる時間もない場合もある。取捨選択や簡素化によるスピード感も大事。
高いアウトプットとはなんぞや