アップル、夏にかけてオフィス勤務を段階的に再開か
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
希望する人は出社し、希望する人はリモートで。この流れが大きく進みそうですね。
物理的な距離を各自が選ぶようになるにつれて、組織が求心力を高める取り組みがさらに重要になると思います。オフィスという物理的な集合場所の役割が低下する中で「なぜこの会社で働くのか」にみんなが真摯に向き合うようになる。そして、その求心力が弱い組織は空中分解すると思います。
自分たちは社会に何を提供するために存在するのか、経営者は結晶化する必要があるし、物理的には離れて存在する社員に真摯に伝えていく必要があります。重要なのは"Flexibility(フレキシビリティ)"を認めることだと思います。国や地域、職種、家族構成、住まいの状況、既往歴など、みな状況や事情は異なります。
一律のルールではすべては解決しませんので、個々の事情や状況にあわせて、働き方のFlexibilityを認めることが大切なのだと思います。もちろん業種(職種)によっては、そういかない場合もあるとは思いますが。
「前例がない」という言葉はもはや死語ですね。モノづくりは、今の時点では、オフィスに集まる方が合理性があるんだろうね。
モノづくりの業界では、リモートワークできるほど、ITや技術は進化していないと考えるべきかな。
ノートPC越しでのモノ作りは無理。VR、遠隔制御、自動ロボットなどまだまだやることあります。将来、製造業のリモートワーク向けの、新しいソリューションも期待されますね。