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放棄は、巡り巡って、これからの資金調達に影響が出るのは企業と個人では起きてきた話。国は別物なのかもしれませんが‥

ただし、一方でこういうニュースもあります。放棄でなく、前向きに返済プランの練り直し。アルゼンチンなど経済的な困窮国が、COVID19の影響もあり外国債務返済に厳しさ増す。ただ、デフォルト懸念云々だけでなく、債権者側との実現可能な返済プランの練り直しに動くなど前向きな展開と。デフォったと責めるだけでは何も進まないし、良い前例作りになる可能性も

https://www.weforum.org/agenda/2020/05/restructuring-argentina-debt-world-economics-coronavirus-covid19-pandemic/
「債権放棄には当該国の格付け引き下げにつながる」といったこともありますが、国でも企業でも個人でも、借りたカネは返すのが大原則。新型コロナウイルス撲滅のため必要な金融支援や財政支援は大いに行えば良いですが、それぞれの国で財政に責任を負うべき立場の議員諸氏が、目的の違う債務の棒引きを安易に要請するのは、財政赤字と債務へのモラルハザードに繋がりかねず、筋が違うように感じます。
最貧国の債務を永久債や長期債に再構成でもいいと思いますが。
「IMFが貧困国25カ国の債務返済を6カ月間猶予したことを歓迎しながらも、一段の措置が必要と指摘」
先日下記の亀山さんの支払猶予のお話もありましたが、こちらは債務免除。
【DMM亀山会長「PLの救済より前に、BSのロックダウンを」  国民と経済を守るための提言】
https://newspicks.com/news/4894792

これまでにない状況に対応も臨機応変にかつ大胆に行うことが必要にはなってきていると感じます。
債権放棄は最終局面ではありだと思いますが、その前に差配できるところはいろいろしたほうが良い気がします
国の場合は債務放棄しても破産にはならないのでしょうか?