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人がいないんですから屋外看板の価値は下がります。
誰もテレビ見てない時にCM流すようなもんですから。

一方で、収益が悪化した企業の多くは広告宣伝費の削減を行うでしょうね。
元来、広告というのは短期的な販売だけでなく中長期のブランディングも視野に入れて考えるべきものなので、とりあえず売上げあげて手元のお金を増やすにはより直接的な販促にお金を回した方がいいからです。

ただし渋谷の看板については、空いてること自体がニュースになっているので、私が企業の宣伝部長なら今買いますね。
真っ白な中に渋谷の皆さんへの気の利いたメッセージを一言書けば面白いと思います。
不景気もあるけど自粛モードの時って物欲とか色々なものが自粛されちゃうから、広告の費用対効果が悪化してしまい、プロモーションが控え目になるのは致し方ない...そして自粛が続くと「必要なかったモノ」と「必要なモノ」がだんだん見えてくるから、いづれにしても広告のあり方も少し変化してくる。プッシュ型は更に厳しくなる。
屋外広告はどの程度の人の目に触れるかが勝負であるので、人通りがなくなれば出稿もなくなる。仕方がない…
外出自粛による宣伝効果の低下もそうでしょうが、企業の業績が傾いたときに真っ先に削減対象に上がるのは宣伝広告費ですから仕方がないですね。

そもそもコロナがなくとも電車内ではみんなスマホを見ていて視線を下に落とすので、上部の中吊り広告の価値はかなり減少していました。
それこそ、車内中をジャックするくらいしないとインパクトは薄いでしょう。
鉄道会社もこれを機に新しい広告の形を考えないといけませんね。
効果が見込めないということで、企業が出さなくなったのでしょうね。

新聞の折り込み広告もめっきり少なくなりました。

逆に考えれば、こういう時に広告を出しておけば目立つと思うのですが・・・。

見た人の頭の中に長期間残りやすいイメージの広告であれば、十分な効果が見込めると思います。
こういう時こそ空気を読む広告クリエイターの出番。看板広告にはテレビに取り上げられるニュースバリューもありますからね
屋外・交通広告とは人の集まる場所に出さないと意味ないので、人出が8割以上も減ったところに出さなくなっただけ。但し、広告があるということはそれだけ人間の活気があることを示すので、広告なしの世界とは死の世界です。そもそも原始の時代(文字のない時代)から口承という形の広告が存在した。コミュニティの創造とともに広告は発展したもの。消費とか広告を悪扱いする人がいるけど視野が狭い。それも大きな意味での人間活動の一環です。
デリバリーに関しては、新聞広告が通常の反響率より10倍くらい良いという結果も出ていて、業態と媒体さえあえば、割と広告宣伝しやすいと思ってます。
人が集まるところに広告あり。3蜜禁止の今はOOH広告は当然落ち込むが、コロナが終われば多少は戻りますね。人が密集すること自体に一つの意味がある渋谷のような場所は特に。ただ、一方でコロナきっかけで人々のコミュニケーションのオンライン化は今までにないペースで加速し、この流れはコロナ後も止まらないでしょう。WEB広告が今以上に多様化していくと思います。
最近は「屋外デジタル広告(Digital-Out-of-Home:DOOH)」も普及してきていて、すごいのは人の往来量を計測して、それによってリーチ数を担保すること。したがって、現在のように人通りが少なければ、それだけ露出期間が長くなるというかたちで、出稿側も損しないような仕組みになってます。