「Surface Go 2」が渋谷区立の小中学校の全児童生徒に導入、1万2500台を9月以降に順次配布
EdTechZine(エドテックジン)
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コメント
注目のコメント
薄くて、軽くて、丈夫で、画面が大きい端末が配布されることはとても重要だと思います。
小さい子供は頻繁に端末を落としますし、よく踏みます。
学校に持っていく場合には、重くてかさばる端末だと、それでなくてもずっしり重たいランドセルがさらに重くなってしまって、低学年の子供には負担が大きいです。
作業のしやすさの面ではもちろん、友達同士・兄弟同士で画面を覗きこむこともありますので、画面の大きさも重要です。
IT業界の人間としてではなく、母親の視点でコメントさせていただきました。PCやタブレットを「文房具」と捉える時代が来ているんですね。仮にテストがSurface上で行われたとしたら、点数の集計がスムーズにできるのはもちろん、解き終わるまでにかかった時間や間違えた軌跡などが全て残ります。学習戦略を立てる精度が飛躍的に上がりそうです。
Surfaceまでいかなくても、なんとかして教科書をデジタル化できないだろうか。全ての教科書を1台のタブレットで表示できるように。それだけに特化した機能ならコストも少なくて済むでしょう。
1学年あたり10冊弱、それを家と学校の往復で持ち運ぶという大変な無駄。重いし使わないから置き勉、それを咎める教師。こんな哀しいことをいつまで続けるのだろうか。