週刊アフリカビジネスヘッドラインニュース395号(2020年5月11日号)

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注目のコメント

• 梅本 優香里

  アフリカビジネスパートナーズ

  ・2020年05月13日

  週刊アフリカビジネス。アフリカは各国に国営エアラインを抱えますが、どこも青色吐息です。南アの南ア航空、観光国モーリシャスのモーリシャス航空はすでに破産申請をしています。それらの救済の用意があると、アフリカで最大の航空会社であるエチオピア航空が発言しています。同社はこれまでも次々とアフリカの航空会社に出資しています。
  
  南アフリカはアフリカで唯一原発を持つ国ですが、新しく建設計画策定に着手すると発表しています。
  
  豊田通商が出資する物流スタートアップのSendyが、ケニアで宅配へ参入しました。eコマースのJUMIAから、Uber eatsや配車アプリのSafe Boda やBoltなど、ケニアではこの分野の参入が相次いでいます。