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「フィンテック優先」揺り戻し 銀行規制緩和へ自民提言 コロナ対応 評価左右

日本経済新聞
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  • 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

    レントシーキングを図るような活動には反対だが、現在の銀行法制には、構造的に非金融事業者による金融ビジネスの参入の方が銀行グループによる非金融ビジネスへの参入よりも有利に扱われている。一つは言うまでもなく業務範囲規制だが、もう一つはデータの取扱いに関するルールが非対称な状態になっているのが問題だと見ている。早く手を付けないとキャピタルを抱えて金融システムの基盤を支える銀行という仕組みが壊れてしまうという危機感を持っており、そのような記事を発表したり規制改革で取り上げてもらえるような活動をしている。
    繰り返しになるが、このアジェンダはあくまでも競争条件の公平性の確保(レベルプレイングフィールド)によってイノベーション競争を起こして究極には消費者利便を高めるという文脈によってのみ正当化することができ、個々の銀行を守ること、銀行業界を守ることに向けた活動であってはならないと思う。


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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    元々の銀行法主旨は銀行が強過ぎるからと言って、例えば広告業なんかも(銀行が言うと効果覿面だからと)規制入ってたわけで(銀行業は免許制であり基本は本業以外営むなで、ネット事業会社の様に副業的な参入は想定していなかった)。
    現代では楽天はじめネット事業会社が銀行免許取り金融参入して広告業はじめトランザクションをマネタイズ出来る一方で、専業銀行及び子会社は広告業はじめトランザクションのマネタイズ機会も与えて貰えないままでは、イコールフィッティング観点からも不公正かと(そもそも銀行業の優位性は失われつつあり、新たなビジネスモデルを問われている状況だし、優越的地位の濫用も懸念は銀行よりネット系プラットフォーマーへと変遷済)。
    単純に既金融機関であってもフィッティング事業会社同様に、新たな収益機会創るべくチャレンジ機会与えても良いんじゃないですかね(せめて当社の様な銀行子会社だけでも対象にすべき)。
    〜フィンテック企業に肩入れし過ぎた反動とかでは無いと思います


  • 元衆議院議員・多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授

    「雨の日に傘を貸してくれない」銀行が本当に脱皮できるのでしょうか?「傘は政府がタダで貸してくれる。なら雨の日でも傘を貸してあげよう」これは脱皮とは言えないのです。


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