この連載について
本を読むことは、心を豊かにしてくれる。慌ただしい毎日のリフレッシュにもなるだろう。ただ、ビジネスパーソンには時間がない。そんな悩みを抱えるあなたにNewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする。
この記事の著者 / 編集者
この記事に関連するユーザー
関連する企業
日本能率協会グループ、人材育成事業、能率手帳の手帳事業、出版事業を展開。人材育成事業では集団研修から通信教育、eラーニングなど各種手法を実施。
業種
企業研修
業績
シェア
新規登録またはログインすると
チャートを見ることができます
新規登録する
ログインはこちら
この連載の記事一覧
【読書】日本に必要なのは「変化を受け入れる力」である
329Picks
【読書】伝え方の練習より大事な「紙1枚の下書き術」
1141Picks
【読書】よい職場の雰囲気は「挨拶一つ」で決まる
512Picks
【読書】助けてもらえる人になる「3つの小さな心がけ」
351Picks
【読書】いつも笑顔でいられる「明るい人の共通点」
456Picks
【読書】知れば知るほど奥深い「ウォーキングの科学」
340Picks
【読書】知らなかったでは済まされない「法律のキホン」
388Picks
【読書】社会の変化に左右されない「分散する生き方」
239Picks
【読書】人生を軽やかにする「脱・固定観念」術
404Picks
【読書】わかっているけどできない「先延ばし癖」の解消法
1011Picks
五感が研ぎ澄まされて、世界や人間や時の捉え方が、
今の時代の人とは、まるで違うんでしょうね。
学べるところは、
1:「物事の捉え方」
2:「目の前の状況を突破する最適解の見つけ方」
3:「その最適解に自分自身を適応させる方法」
ですね。
それぞれ、今の時代にもドンドン活かしていきたいですね。
温故知新
複眼思考で、ゆとりをもって。
拍子を意識し、拍子を抜かす。
そんな空気のような、水のような、風のような、地のような、火のような形の無い生き方が強い、と言いたいのか。
経営、経済なら、グローバリズム、効率一辺倒から、国内、地域、非効率も考えてみよ、ってことか。
宮本武蔵、コロナの今だから会いたい。
県外移動が解禁されたら肥後の霊厳洞を訪ねてみたい。
この宮本武蔵の五輪書を、4月に会社に入社した新入社員さんに読んで欲しいですね。
今は分からなくても、いずれ、こう言ったことが重要である、と分かる日がいずれ来るでしょうし、その時にもう一度読めば鬼に金棒ではないでしょうか。
既に働かれている方も、知識・気持ちの整理の意味合いで読めばさらに仕事が捗るのではないでしょうか。まぁ、みんながみんな読んでしまうと日本中に宮本武蔵が溢れてしまいますね笑
中でも「空の拍子」というのが、すばらしいです。
音楽でも同じですが、達人の場合「音がない部分」がすばらしいです。
我々の日常に言えば「間(ま)」ですよね。
「拍子(テンポ)」と「空の拍子(間)」…ビジネスも音楽と同じなのかもしれませんね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
「太刀の構えを重視するのは誤りだ。兵法の勝負の道には、定まった型は必要ない。」