• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ラスベガス・サンズ、日本でのカジノプロジェクトを断念

508
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 東京都の有力候補が無くなったね。ギャラクシーはどうするんだろうか。
    大阪では最弱の(一番金持ってない)MGMしか入札しなかった。まあその時点で他社の興味は推して知るべしだったけど。

    IR構想は絶対に頓挫する。もしくは散々な結果になる。昔ね、リゾート法というのがあってね。

    個人的にはオリパラ後はIRではなく遷都で需要喚起すべきと考えています。


注目のコメント

  • badge
    プレジデントオンライン 編集長

    「角を矯めて牛を殺す」という故事の通りですね。IRはやりたい。でも外資には儲けさせたくない。このぐらいの条件なら大丈夫だろう。そんな甘い見通しが、最悪の事態を招いてしまう。

    日本は「見切り発車ではじめて、あとから条件をいじり、結果、失敗する」というのが得意中の得意ですね。本来は、やるならやる、やらないならやらない、としなければいけません。しかし、日本の場合、失敗しても誰も責任をとらないので、うやむやのうちに、腹を決めた人だけが損をする。

    オリンピックも同じ構図ですね。いつからこうなってしまったのか。残念です。

    追記:木曽崇さんがこの件でコメントを出されています。ぜひご一読を。

    特に同社が示した日本市場の限界は「リゾート建設に5年を要する可能性を考えると、その規模の投資に対する十分なリターンを確保するには10年間のライセンス期間は不十分」であるという点。実はこの事は、私自身が国に向かって繰り返し、繰り返し伝えて来た事であります。
    http://www.takashikiso.com/archives/10230047.html


  • 下北の不良大人

    ライセンスの有効期間が10年と短くうんぬんは、結果論であって、直接の理由は、ギャンブル施設を含むIR自体が、日本の都市には向いていないと言うことだと思う。

    もの凄くシンプルなのですが、元々ラスベガスは砂漠地帯で、フーバーダムの建設で水と電気が通るようになり、当時究極の大人のアミューズメントと言われたギャンブルで人を呼び、宿泊施設で旅行社を足止めして、街を栄えさせようと言うのがコンセプトでした。

    その限界が見え始めたのが、80年代の終わりころ。そこでラスベガスの目抜き通り=ラスベガスストリップと言う最も人気のある地域はラスベガス市ではなく、Clark郡が管轄しており、郡当局と旅行局、コンベンション局、そしてギャンブルを含むホテル等の宿泊協会、そして商工会議所が一体となり、家族向けアミューズメントを軸に、一般旅行と、コンベンションで人を集めると言う内容にコンセプトを変えたのです。

    と言う事を考えると、シンガポールのサンズを見れば分るように、一つの建物に、アミューズメントと宿泊、そしてギャンブルを取り入れるシステムが可能だったのは、シンガポールにはほかに呼び物がない町だから。

    同じ米国内でも、サンフランシスコやニューオリンズ、または他の街自体がIRをなしている地域にはサンズは進出しない。

    日本国内を見ても、東京、大阪、横浜、どれを見ても、ベガスのように無理やり一つの地域に作らなくても、IRの要素が近辺にある。要するにベガスの様な街自体がIRになっている内容を、一部の場所に無理やり作っても意味がないし、売り上げも、そこまで伸びないと言う事が分かっていたのだと思う。

    日本の主要都市は、人工的なIRに向いていないし、多分欧州の主要都市も同じでしょう。


  • badge
    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    サンズと言えば、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズ、ラスベガスやマカオのヴェネチアンなど大規模で話題性のあるカジノホテルで有名ですね。「サンズは日本の未来のパートナー」と積極的なプロモーションを行ってきましたが、断念したとのこと。
    MGMのCEOが、グループの収益回復の柱として日本進出を打ち出しているのと対照的ですね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか