【D2C考察】モノが売れない時代、必要なのは「ストーリーテリング」
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注目のコメント
ECというとマーケティングサイドであるフロント部分だけがフォーカスされますが、なんだかんだAmazonが凄いのは翌日に届く配送システムや在庫のコントロールなど、物流方面のDXが進んでいる部分も大きいと思うのですがなかなかフォーカスされません。今後Amazonだけに頼らず自らがD2CプレイヤーになるならばやはりそういったバックオフィスのDXは必須であり、それらをShopifyサービスと連携してワンストップで提供するトランスコスモス技術研究所の紹介です。是非御一読ください。
いま色々なコトが変化しようしているところ、機して今回の対談が実現しました。今回の対談で改めて自分が提供するべきサービスの価値を認識することができました。
近年、簡単にショップが開設できるようになっていますが、それで終わりではなく、はじまりであって、EC事業の奥深さはそこから始まります。
対談の中でも触れていますが、なんでShopifyとよく言われます、クイックスタートから奥深いところまでShopifyでいけるところが好きです。
そして、開発者として・
Shopifyの開発者パートナーを大切にするマインドも惹かれるところがあります。他のSaaSを見ても、開発パートナーを中心としているところは成長傾向にあるように思えます。
そういうSaaSはDX向きなんでしょうね・・
ブランドコンテンツを作って伝える、
事業主の方には、ここにフォーカスしていただけるよう、
そして裏方はお任せいただけるようサービス開発していきます。
感想をコメントにいただけたら幸いでございます。最近日本でD2Cという言葉を聞くことがものすごく増えましたね。アメリカではある程度主流となってきていますが、日本ではまだ新しい概念だからか、D2Cのことを楽で簡単かもと思われる傾向があります。ただし、逆だと思います。今までだと日本の卸会社の力が大きかったため、メーカーがユーザーと直接的な関係性を持たなくてもモノが売れるケースが少なくなかったです。しかし、D2C形式のビジネス展開ではメーカーがすべてのプロセスと関わってゆくため、一つ一つのプロセスをきちんとしなければならないです。また、この記事の佐々木さんの言葉にもありましたが、D2Cは「メーカー+メディア+テクノロジーの融合」、まさにその通りだと思います。メーカーとしての機能をしっかり持ちつつ、メディアとテクノロジーの機能をどこまで活かせられるかが勝負になると思います。