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希望者は、WFHを認めるということなので、出社したい方や出社したい気持ちになった人は、オフィスに行ける選べるプランはありがたいですね。
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私が触れているインドや米国のスタートアップでは、
コロナを契機に、在宅勤務が急速に加速し、
一般的になりつつあります。

インドでは片道の通勤時間が1.5時間というケースもざらですので
在宅勤務の方が、全体として効率は上がるのかもしれません。

ただ、今後、在宅勤務が一般的になっていくと、
人同士の結合はどうしても薄くなるので
組織やチームとしての一体感・牽引力・士気をどう醸成し、
高めていくのかということが
経営者にとっての大きな課題になると思います。

私自身、今日は久しぶりに会社に出勤しておりますが、
なんだか、朝からワクワク・ソワソワしています。
人と人のコミュニケーションって、やっぱり意味あると思います。
必要な人に向けて選択肢が増えるのはいいことだと思います。一方で、他の方もコメントされている通り、リモートのデメリットを解消する仕組みもセットで必要。

リモートワークになると直接顔を合わせることによる効率性や創造性が犠牲になりやすいです。例えばちょっとしたおしゃべりから生まれるアイデア、ふとした体調の変化に気づく、など。リモートワークで遠心力が強くなってくると、意図的に求心力を高めようとしないと組織は空中分解しちゃうんだと思います。

コロナ前から、求心力を模索する取り組みはありました。例えば、ホームズを運営しているLIFULLさんは、リモートワークを試行したが顔を合わせないことによる非効率の方が大きかったため、一部導入にとどめたとのエピソードがあります。

また、これもコロナ前ですが、フルリモート移行に伴い、バーチャルにデスクを置いて顔を見ながらお話しできるシステムを内製した会社もあります。雑談が促進されるとのこと。さらに社員合宿などリアルの集会も大切にしているとのこと。
https://newspicks.com/news/3840941/

リモートでも孤独を感じない仕組みの試行が非常に進みやすくなっていると思います。
だいぶ振り切った案に見えますが、ポイントは「希望する社員は」というところですね。
オフィスで働きたい人はオフィスで、在宅勤務の方が都合が良い人は家で、というように個別の事情に合わせて自由に選択できるようになれば良いと思います。

時間が労働対価みたいな時代は終わり、働く場所や時間は、パフォーマンスさえ出ていれば関係ない、という時代になることは間違いないはずです。
コロナ後もリモートワークをしなければいけない人は続けていいと思うし、そうでない人はオフィスに通勤してもいいと思います。みんなが必ず同じ時間に出社しないといけないという考え方はもう過去のものになって行くのだろうと思います。

私は4年間フルリモートワーカーとして働き、月に一度東京のオフィスに出社するという生活を続けてきましたが、運動不足と孤独が最大の課題だと思っています。
今は新型コロナウイルスで多くの人がリモートワークをしているため、孤独感は少ないと思いますが、仲間が少なかった私はその解消のためコミュニティを作って仲間を集めました。

また、運動不足はメンタルにも影響を及ぼすと思っています。4年間でいろんなことを試しましたが、最も継続し効果的なのは近所の散歩。できれば陽が当たっている日中に行う方が良いです。家族と一緒に行えば話もできますし、一人だと気楽です。ただ時間の確保がなかなか難しいので、10分でも15分でも時間をみつけて行くようにしています。
サンフランシスコ周辺を中心に、近年賃料が大幅に高騰している地域もありますから、企業と従業員の双方が合意できるならこれはアリだと思います。もちろん、チームワークの形成など課題はあると思いますが、やってみないと分からない。ほかにも続く企業が出てくるか注目したいです。
税金で運営されている法人・団体が、どう見てもそこまでして高額な賃料を要するオフィスで業務を遂行する必要を感じない事例の解消含めて、日本の企業も概ね同様の動きをしていただきたいと願います。

別記事によると、在宅勤務推進により日本の自殺者も減ったらしいです。
・4月の自殺者数、前年比約20%減
https://newspicks.com/news/4897416?

経営者は毎月の高額な賃料負担と通勤交通費が軽減され、従業員は通勤苦とセルフィッシュな経営者・上司等からのコミュニケーション要請の苦痛から回避される利点がクローズアップされたことは否定できないと思います。

加えて、セルフィッシュな経営者や上司が企画する「オンライン飲み会」や、終業時間間際の「オンライン会議」も減少すれば、働き方改革の良い面がさらにクローズアップされると思います。
希望者に対して「これからもどうぞ」というオファーはタイムリーな決定だと思う。 With コロナで在宅勤務のメリットを社員が実感したことも大きく影響している。
前職のNYオフィスは、在宅勤務・出社が選べて 状況により本人が決めていた。 職種・業種にもよるが、インターナショナルなチームで働く時は 時差もありビデオ会議に自宅からアクセスした方が効率も良い。
在宅勤務だからといってオフィスに行けないわけではない。 Face2Faceの目的を持って行きたくなるようなオフィスや環境づくりに工夫を凝らすことで、交流の場も生まれだろう。
働き方の多様化が進んでいることは、(苦労も予想できますが)総じて良いことだと思います。

その昔、Googleのテック採用チームが「うちはベイエリアで働くエンジニアの9割と既に接触してしまった。ローカルだけに目を向けると、タレントプールはもう枯渇している」という印象的なグラフを見せてくれ、ハッとしました。ベイエリアという小さなロケーションでは世界一のタレント争奪戦が日々繰り広げられていますが、一度外に目を向けると未開拓のタレント市場が広がっています。

企業にとってリモートシフトできるということは、このタレントのuntapped marketにアクセスできるということでもあります。乗らなきゃ損な話です。

海外MBAに通う伴侶について(一時キャリアを諦め)渡航しているタレント。出産や育児でフルタイムが検討できないタレント。都内には来れない理由がある地方のタレント。
そんな今までは条件に合わなかったタレントプールにアクセスできるようになるとしたら、採用を根本から見直しブルーオーシャンでの採用活動ができると思います。
「業務」だけみればそうかもしれない。
人生って仕事がすべてではない。でも、自分の人生を振り返ってみても、仕事を通じて直接出会った人との縁でその後の(プライベートも含めた)人生が大きく変わるのが常。在宅によってその選択肢を一気に狭めてしまうことにならないか。そんな人生は嫌だな。
人と会うほうが体調が良くなる人、一人のほうが体調が戻る人、色々いる

数字が覚えられない私、共感がわからない夫
https://www.zenrosai.coop/e-tasukeai/imadekiru/columns/column10