ＨＶシステム外販、24―25年に50万台の契約受注＝トヨタ執行役員

コメント

注目のコメント

• 中西 孝樹

  ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

  ・2020年05月12日

  これはポジティブサプライズだった。
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2020年05月13日

  欲しい所は沢山あるでしょうねぇ。
  
  
  参考
  ハイブリッドの方式は大きく分けて3種類ある
  
  1.パラレルハイブリッド
  駆動にエンジン動力とモーター動力の両方を使用する
  　トヨタTHSおよびマツダやスバル
  　ホンダi-DCD、SH-AWD
  　スズキ
  日産セレナ向けSハイブリッド
  　欧米メーカー
  各社マイルドハイブリッド
  
  2.シリーズハイブリッド
  エンジンは発電専用とし、駆動はモーター動力のみを使用
  日産e-POWER(セレナ、ノート)、BMWi3レンジエクステンダー付
  
  3.シリーズハイブリッド+エンジン直結
  　シリーズハイブリッドに加えて、モーター効率の落ちる高速域だけエンジンの駆動アシストを使う
  　ホンダi-MMD(e:HEV)
  　三菱アウトランダーPHEV
  
  このうち、2のシリーズハイブリッドは走行性能は完全にEVだが、EVと同じく高速燃費(電費)が悪い為、特に欧州では売れない。
  なので日産もe-POWER車は輸出せず日本専用となっている。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2020年05月12日

  今2020年で2024～2025年の話。最近の製品開発サイクル知らないが、4-5年と変わっていなければ確定ではなくて使っていきたいという話が出てくる時間軸。
  そして4-5年先でもEVだけでなくHVという示唆でもある（個人的には現実論としてEVよりHVだと思っているが…）。