株式会社資生堂(しせいどう、英語:Shiseido Company, Limited)は、化粧品の製造・販売を主な事業とする日本の企業である。化粧品の国内シェア第1位であり、世界シェアでは第5位となっている。 ウィキペディア
時価総額
3.18 兆円
業績

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それにしても、多くの会社で能力増強投資のタイミングで需要にショックがくることが多いのは摩訶不思議な現象です。
下記が説明会資料でスライド6・8・10・12がキー。地域別の減収率では中国が-12.0%の一方で、日本・アジア・米州は2割ほど、欧州-15%ほど。そして停止期間は欧米は3月中旬から。
中国がコロナ影響でヒットしている期間が一番長いが、ECで下支えできた(構成比が30%後半で、YoY+25%)。一方で、日本はインバウンドで稼げない時期が中国と同期間ヒットして、それが中国でのECに流れたという見方も一定できると思う。
米国は特殊要因で買収影響が悪さをしていて実質は-9%。EC比率が30%超でYoY+25%、今後これがどれだけ下支えしたりシフトを進められるかがキーだと思う。欧州が厳しくECは一桁後半の成長。
https://corp.shiseido.com/jp/ir/pdf/ir20200512_705.pdf
既に、多くのカメラ・エフェクト・アプリが市場に出ており、その効果も絶賛されています。
つまり、すっぴんの状態でも、カメラ・エフェクト・アプリにより、これまでどおりメイクアップした状態に近い、または、場合によっては、それ以上の効果が実現されています。
資生堂も、化粧品メーカーの意地で、同様のアプローチを仕掛けて来るでしょうが、同じ軸で勝負しても、アプリの分野で勝つことは至難の業でしょう。
勝つためには競争軸を変えることが必須です。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません