「持続可能性」か「成長」か ポストコロナ 繰り返される議論の行方
フロンティア・マネジメント
74Picks
コメント
注目のコメント
まさにそうだと思います。
現段階では日本企業の多大なる内部留保キャッシュにより日本株が支えられているといわれることも多いわけで、実際「成長」にパワーを傾けてきた海外企業は続々と経営難になっている
中々難しい局面で最後に締めくくられている通り今後のCXOの立ち位置や立ち振る舞いはかなり変わることが予想されますね証券アナリストとしての大先輩にして現在の上司である電気産業アナリストの栗山氏による論考。持続可能性or成長。全ての企業に突きつけられた命題に思えます。
需要低下の影響が大きい今の時期こそ、経営のサステナビリティのみならず、長期的な成長戦略に目を向けるべきだと提言したレポートです。
コロナ禍により、企業は経営戦略見直しを余儀なくされています。特に今は、3月期決算のラッシュが落ち着き始めるタイミング。資金調達、コミットメントラインの導入など、各社の打ち立てる新たな中長期戦略に注目です。