「行動できる偽善者の方がかっこいい」有名人の新型コロナ支援「売名」批判に長友さんや孫会長が反論
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注目のコメント
偽善でも、売名でも寄付したり良いことをした行動の事実は変わらない。
影響力のある人が発信することにより他の人も良い行動が連鎖する事はとても良いと思います。
きっと、公表せずに寄付等を行う人は今回批判する側の中にはあまりいないはず。
寄付等を「公表する」ことに批判するなら、批判をわざわざ「公表する」必要はないのでは？
と思ってしまう…お金にキレイも汚いもない。
例えば24時間テレビは昔から大嫌いだったが、兎にも角にも福祉施設になにがしかの寄付にはなってるんならそこは評価する。
この件も同じ。
むしろそれを偽善、黙ってやれと圧をかける発想こそが偽善だ。
数年前の「プロボランティア」称賛の世論も一歩身を引いて眺めていた私です。少しの寄付でもできるのにしない人たちは、自分のことを「器の小さい人間」とは思いたくない。でもこうして寄付行為をする人が出てきちゃうと自身のセコさを認めざるを得ないために攻撃的になる。残念な話。
自分は毎月収入の1%でいいから寄付しようと言っています。これによって社会を見る視座や解像度が上がる。寄付は消費となんら変わらなくて、寄付で視座を上げることで自分の消費パターンも変わってくる。消費も寄付も自分が望む未来を形成していく行為であることを理解できるようになる。
綺麗ごという人や、ボランティアなどに参加する人でも、寄付をしていない人は信用できない。お金を自分から剥がす行為をできない人は基本的にセコい。
