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ウイルス自体の陰性化と、肺をはじめ体にもたらされた炎症が治るのとはイコールではないということです。
検査でウイルスは陰性になっても、症状がおさまるのにはさらに時間がかかる、これはCOVID-19に限った話ではありません。

なので、時間はかかるもののいずれは消える症状であれば、正確には『後遺症』ではなく『長引く症状』ですかね。
少しバイアスのかかった記事かもしれません。

例えばですが、記事で実例として挙げられている嗅覚・味覚障害について、すでにヨーロッパからの大規模な報告があり、平均的には発症1週間で完全回復し、2週間までに97%の方が回復することが知られています。つまり、大半の方は後遺症なく2週間後には「カフェラテの味を楽しめる」ようになります。

3%までの方で2週間後にも残存することが報告されていますが、この方達が平均的にいつ回復するのか、後遺症として持続する方がいるのかはまだ分かっていません。今後報告されてくるはずです。

このように、多くの方が症状を残さず回復されています。「後遺症」の全体に占める割合や位置付けについてもすでに分かっていることがあるのですから、そのような情報も合わせて正確に伝えることが、感染者の無用な不安を防ぐのでは、と思いますので補足させていただきました。
「再陽性」は初期に感染者が多かった中国、韓国ですでに数多く確認されています。日本では、現在確認されているのは37人とのことですが。このことは、一度感染したからといって十分な抗体が体内でつくられるわけではない、というこれまでの観測を裏付けています。
 中国では、回復者のうち5~15%は再陽性になったのではないかという研究もあります。
 イタリアの、感染確認者22万人、死者3万人という致死率の高さは、医療資源の欠如が最大の原因です。日本や韓国、中国と比較した場合、人材、施設、機械、その他の医療物資全てが不足していたため、致死率が13%にも達しました。これは、国家の財政の問題であり、教育、福祉政策の問題でもあります。
 この医療資源の欠如は、ロックダウン解除後に再度の感染拡大を防ぐための措置が十分にはとれないということでもあります。回復者こそ、再陽性化のリスクが高く、継続的な検査が必要ですが、それができていません。当然、再陽性化した元回復者からの感染拡大も予想されます。
 再度の感染拡大を阻止するためには、公衆衛生的な措置が大規模にとられる必要がありますが、そのための予算も不十分でしょう。新型コロナウィルスは、コレラなどと同様、排泄物を通した感染も起きます。トイレ、下水道などの衛生が不十分な社会ではそこから感染が広がる詩、集合住宅で丸ごと感染する、といった事態にもなります。

China Study Finds 5% to 15% of Covid-19 Cases Are Reactivated
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-05-07/china-study-finds-5-to-15-of-covid-19-cases-are-reactivated
新型コロナウイルス、急拡大の背景に排泄物を介した「糞口感染」の可能性も
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/02/post-92466_1.php
もちろんウイルス感染自体による症状が遷延している可能性もありますが、ウイルス感染に伴う心理的なストレスによる症状である可能性も否定できません。

体に異常がなくても心理的ストレスが様々な体の症状を引き起こし得ることが知られており、こうした症状は精神科領域では身体表現性障害、または身体症状症と呼ばれます。

ウイルス感染それ自体だけでなく、パンデミックが人々にもたらす心理的ストレスは甚大であり、短期的にも長期的にもメンタルヘルスへの広範かつ深刻な悪影響が懸念されます。
「自粛緩和」と「新型コロナウイルスに対する警戒を解く」ことは別物だということが分かりました。一回発症するとそんなに辛いのか、と。

今後も元気にいたいので、そのためにネガティブなシナリオを持っておいた方が良いとするならば、欧州発の強烈なウイルスが南半球に感染爆発を起こし、それが今年の秋口に北半球に戻ってくると仮定した際、それまでは最大限(今以上に)体調管理に気をつけて、抵抗力をつけておかなければと思ってます。

暴飲暴食はしない、体に毒なものは極力食べない、喫煙習慣のある人はタバコをやめる、資金繰りの観点から固定費削除に取り組むなど、できることは少なくないはずです。

一方で、そうなった際に生き長らえるビジネスは何か、も今の段階から考えておく必要があると思います。もう一回緊急事態宣言が来たとしたら、次回にも「全く対策を講じてこなかった」は経営者として、なかなか抗弁しづらいと思います。危機管理能力の大事さを思い知りました。自戒を込めて。
コロナ体験記。陰性になった後も、倦怠感がつづくという人が多い。気力が湧いてこない。仕事に復帰しても以前のように頑張れない。

最後の「何かがずっと、体の中に残ったままなんです。元通りの自分には二度と戻れないような気がします」というコメントは衝撃的です。
知り合いで罹患した人も症状は様々でした。
新型肺炎、というのが多くのイメージですが、実際は新型ウイルスなので記事にもある通りまだ分からないことが多い、というのが現状だと思います。それにしても読めば読むほど恐ろしいですね、、
1980年の小松左京原作映画『復活の日』のパンデミックは、「イタリアかぜ」と呼ばれていました。
1964年の原作では「チベットかぜ」でしたが。

イタリアで深刻化という点は、新型コロナとの共通点ですが、ウイルスに対する知識と理解は、やはりいまの方が進んでいると感じます。
紹介されているのは一部の例外的なケースなのかもしれないが、ユベントスのディバラなど新型コロナに罹患したトップアスリートのパフォーマンスへの影響も気になる。外出禁止で調整が難しい環境に加えて後遺症となると。。
新型コロナウイルスの診断、治療、予後についてのデータは日々蓄積されているのだろうが、報道で判断する範囲において、その症状の複雑さに驚かされる。特にまだ十分に解明されていないのが、陰性後の回復・完治までの追跡と、無症状に近い方の軽症者・長期微熱などの症状ではないだろうか。医療の優先度は重症者の治療に置かれるため仕方ないが、これらのリハビリ・軽症例にそろそろ本格的に取り組むべきだと思う。

厚生労働省のこれまでの方針だった37.5度以上4日間の目安は論外だったが、それでもまだ医療関係者の間で新型コロナの症状とは何か、という定義が定まっていないように思う。軽症・重症・回復という山型のカーブがあるとして、山の真ん中あたりの議論はよくわかるのだが、軽症・回復の両側の裾野について専門性の高い議論がさらに深められることを期待したい。