新着Pick
67Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
もちろんNASAが慈善事業で日本人をISSや月に運んでくれるわけではありません。

とはいえ日本がアメリカに直接お金を払ってチケットを買うわけでもありません。

(少なくとも西側の)宇宙機関同士の協力は「物々交換」が基本です。ISSの場合は、アメリカが日本の「きぼう」モジュールをスペースシャトルで運ぶ代わりに、日本がアメリカの「セントリフュージ実験モジュール」を日本側の資金で開発してあげる、という取引でした。(ところがこのモジュールは計画縮小で打ち上げられなくなってしまったので、つくばに野ざらしで展示されています。)

ISSにはだいたい1年に日本人がひとり、約半年間、滞在します。その打ち上げや滞在費用はNASAが受け持つ代わりに、日本は「こうのとり」でだいたい年に一度、ISSに物資輸送をします。今までアメリカ側の宇宙飛行士の輸送は、日本人、欧州人を含め、ロシアのソユーズを使っていました(これはNASAがロシアにお金を払っていた)。それを次回からは、SpaceXにお金を払ってドラゴンを使う、ということになったわけです。その一環での、野口さんの搭乗です。

さて、アルテミス計画、もちろんJAXAとしては日本人を月に送りたい。「じゃあ、その代わりにJAXAは何を提供してくれるの?」とマッキントッシュさんが聞いているわけです。ヨーロッパはすでにオリオンに機械船を提供することが決まっています。おそらくはそれでオリオンの座席を確保したのでしょう。おそらく日本はまずは月軌道ゲートウェイへの輸送とかをやるんじゃないかと思います。「こうのとり」をHTV-Xにアップグレードし、H3ロケットを開発したことも、将来的な月への輸送が視野にあるはずです。じゃあ、その見返りに、どの程度の頻度で日本人をオリオンに乗せてくれるの?というのは、国同士の交渉次第です。
ついにCrewDragonで!楽しみ
産経新聞の取材で野口さんが搭乗する「ドラゴン」の打ち上げ時期がわかってきたようだ。
ーー
米国の新型宇宙船「ドラゴン」の打ち上げ時期について、準備が順調に進めば9~12月になる見通しであることが分かった
在宅で管制するってこと。。。?