韓国、登校開始を１週間延期＝新型コロナの集団感染発生受け
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注目のコメント
今回の集団感染は韓国の根深い問題を顕にしてしまった気がします。梨泰院のクラブに集まる人たちの属性からして、社会的に表沙汰にしたくない人たちが多いためです。クラブに残された記録から連絡をしていものの、4割ほどの人は電話に出ることがなく、そもそも嘘の連絡先を記録していたようです。韓国の場合はクレジットカードの利用が多いので、クレジットカードの履歴をたどることもできますが、足がつくこと恐れているためなのか現金払いも多いようで、連絡のつかない人々を短時間で見つけるのは困難になっている状態。このままだと登校できるのはまだまだ先の話になりそうです。
新規感染者数2人（国内発生0人）まで抑え込み、世界からも称賛を浴びるようになったものの、今後の展開によれば称賛も撤回されることでしょうし、現政権の高支持率も一気に落ちることと思われます。一喜一憂の激しい国民性だけに、社会不安を煽るようなことがあれば、最初の波よりも大きな波が再びやってくるに違いありません。第2波、第3波は予想されていたことですし、日本でも同様のことは起こると思います。
日本はこういった事例を見て、どうするのかを学ぶ必要がありますね。
あとは緊急事態宣言の解除のしかたですね。
「はい！終わり！あと自由！」と感じさせてもいけないでしょうし、今のようにダラダラ伸びてる感じも・・・。
理想は国民が今より少しずつ一人ひとり考えることができるようになることですが、シャア（ガンダムですｗ）が「だったら今すぐ愚民どもに叡智を授けてみろ」と言っていたのが思い出されます。
僕のコメント、こういうセリフの引用が多いですね(笑)韓国は今回のコロナ対策が早く、評価されている。
状況が好転すると、割合に速く経済活動への制限を緩和し、厳しくなると、いち早く制限する。
柔軟性があり、判断も速かった。成果もそれなりに上がっている。
中国も今週からほとんどの学校が始まっている。
武漢などのところでは数人の患者が出て、非常に注目され、またすぐ対策を取った。多くの市民はPCRの検査を受けようとしている。
きちんと行動をして対策を取る国は、被害の程度も軽いが、経済への打撃は大きい。
行動が緩く、制限をきちんとしない国は、市民の自由が守られたが、経済への打撃も長期間にわたるだろう。
対策をすぐとったほうがいいか、それともトランプさんのように楽観して何もせず、あとは外国のせいにしたほうがいいのか、結果ははっきりしている。
