大幅評価ダウンの中、それでもUberがキックスクーターLimeに出資する理由
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コロナは、実態のある会社に通常よりも安い評価額で投資できるチャンスと捉えることもできる。
「今週初め、Uberが以前の評価額より79%低い5億1,000万ドルの評価額でLimeへの投資を検討しているとの報道が流れた。同投資は今後数年のうちに設定された価格でLimeの買収を約束するという、オプション取引になるといわれていた。今回のラウンドでは両社ともLimeの評価額を公表していないが、Limeがユニコーンの地位を失ったことはほぼ間違いない。」ロックダウンを経て、電車やバスなどの「密な」公共交通機関、タクシー等が回避され、環境にも優しい移動スタイルである電動スクーター、自転車等の需要は確実に高まりそう。
キックボード市場に後からJumpで参入し、先駆者のLimeと殴り合いした後に、株を取得し事業を譲渡する。中国でのDiDi、東南アジアでのGrabと似たイメージ。株を持って撤退!ではなく、移動のモードが違うのでアプリ内でシームレスに統合していくところが違う点か。本丸の米国だし