今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
3278Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
組織のリーダーにとって、簡潔・明瞭かつ共感を誘い心のこもったライティングスキルは必須です。前職でもライティングのトレーニングを受けましたが、中でも印象的だった「失敗例」が2014年のマイクロソフトの従業員にあてたメモ。
https://nymag.com/intelligencer/2014/07/microsoft-lays-off-thousands-with-bad-memo.html

この文章、ものすごく遠回しに従業員を解雇してるんですが…最後まで読んでみないと、なんの話かてんで分かりません。これは今でもシリコンバレーの笑い話/語り草になっていますが、改めて、しっかりしたコミュニケーションをリーダーが行えないことの悲劇を表しています。

リモートシフトした働き方では、今まで以上にライティングスキルは重要ですね!
Amazonのマーケティングの責任者の方が「新しいサービスを考えるとき、Amazonでは最初にプレスリリースを書いてみる」と以前仰っていました。

アイディアを明確に言語化し、簡潔に、受け手に分かりやすく伝えるというのは、確かに、業種や職種を問わず必要なスキルだと思います。

記事の後半にある梅棹忠夫先生の「知的生産の技術」も、若い頃に読みました。ぜひお勧めしたい良書です。
基礎医学研究者はパワーポイント無しにプレゼンすることはほぼ無いですが、アマゾンはパワポ使用が禁止されているとのこと。この記事大変勉強になります。

MEMO
質問には、4つの回答方法のいずれかで答える(はい、いいえ、データ、わからない)。わからない時はフォローアップをすると伝える。
これは大事です。
書く人の時間が短縮できるばかりか、読み手全員の時間まで短縮できます。文章内の単語数だけを制限しても短い文章を書き続ける人がいるので、特定の目的の資料は何ページとかページ数で決めるのも大事かと思います。
Appendixが大量に付いている資料もよく見ますが、書き手の自己満足に過ぎず読んでもらえなくなるので逆効果です。
記事の内容も参考になりますが、紹介さえている2冊の本も気になります。

ブリッツスケーリング
https://www.amazon.co.jp/dp/4822288595
知的生産の技術
https://www.amazon.co.jp/dp/4004150930
意見で決めるなら、私の意見が常に勝つ。しかし、データは意見に勝つ。だからデータを持ってこい。
今すぐチームの生産性が上がります
"■ 質問には、4つの回答方法のいずれかで答える(はい、いいえ、データ、わからない)。わからない時はフォローアップをすると伝える"
何かを言っているようで、何も言っていない文章を避けるのによいTips。
個人的には数値が大量に入っている文章は読む人を選ぶと思うが、無駄な形容詞は正式な文章においては撲滅したい。
文章を書く力って大切だと思います。
読み手を想像して、その人に理解してもらえるように文章を整えるということもまた大切。
メモ
■ 一つのセンテンスは短く、単語数は30個未満
■ 形容詞は避けて、データで置き換える
■ 漠然とした言葉を無くす
■ 伝えるべき価値がある文章を書く
■ 質問には、4つの回答方法のいずれかで答える(はい、いいえ、データ、わからない)。わからない時はフォローアップをすると伝える。

形容詞を避ける、大事ですね。文章だけじゃなくて、口頭説明でもなるべく意識したいところ。
文章を短くするために前置詞ぬくとか、名詞つかうとかもよくあるテクニックです。
Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
265 兆円

業績