ランナーへの「マスク強要」は大間違い！正しいジョキング作法とは？

コメント

注目のコメント

• 高麗 謙吾

  総合内科専門医・循環器専門医 医長

  ・2020年05月10日

  ペーパーバッグによる過呼吸の際の再呼吸法や、最近では中国の体育の時のN95でも死亡例が言われたりしていて、どの程度の因果関係があるのか、定かではありませんが、酸欠になるリスクはあるのでご注意下さい。
  
  https://newspicks.com/news/4888800/?utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid2799183
  
  作法って様々な前提条件の上にしか答えはありませんので、お互いの健康と幸せと、まぁ、最低限の配慮の中で、運動は続けていきたいですね。
• 濱谷 陸太

  Brigham and Women's Hospital 予防医療の研究者

  ・2020年05月10日

  ランニング中につけた方がいいとするエビデンスはないし、そもそもマスクに期待しすぎ。
  
  常識的に考えて酸欠になるから、やめた方がいいです。
  ちなみにそこそこの規模のマラソン大会あると、1人2人は心筋梗塞で運ばれてきます。酸欠は明らかにリスク増やします(まあこれもエビデンスないですが、常識の範疇)。
  
  そもそもコロナに感染して無ければ他人にうつしません。自分が(無症状で)感染してるリスクはどれほど高いでしょうか？多くのランナーの方はほとんど無いんではないかと。
• 正垣 源

  スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

  ・2020年05月10日

  はっきり言ってその通りなんですよね…。
  飛沫が10m後方に飛ぶって話も、飛沫がその場で浮遊している間にランナーは10m進むという当たり前のことを言っているだけで、同じ原理は自転車にも当てはまります。
  
  ただ、自分の場合はどうしても街中で目立つので、パラアスリート全般への風評被害防止のためマスクをつけることにしています。トレーニングになるという面で良さもありますが、これからの季節は気を付けようと思っています。