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相場変動が大きい時こそ見直したい、長期投資・分散投資・積立投資の効用

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    日本では投資リテラシーが低いのが原因で、結局金融機関のカモになって資産を増やせない人が多々存在しているのが実情です。大切なお金を金融機関の言いなりに投資しても自分が期待していた資産の未来予想図とは異なる結果が出てしまうのが常です。

    英語で「 No Pain, No Gain 」という言葉がありますが、つまりは自分で苦労して努力しなければ、得たいものは得られないのです。

    ですから、資産を増やしたいのであれば、先ずは勉強することです。勉強しないで金融機関の推奨資産を購入して資産家になれるのでしたら、金融マンは皆資産家になっている筈ですから。本当に成功するには肝に銘じて努力することが結局は最短の道だと思います。

    先ず、大大大前提は投資する資産の価格形状が将来的に右肩上がりであるということです。そこを誤ると、長期投資、分散投資、積立投資は全て無意味になってしまいます。確かにそのような資産を探し当てることは最も困難かつ重要なのです。かなり高レベルの投資リテラシーがないとそれは出来ないでしょう。ですが資産を増やしたい志があるのでしたらこのハードルをクリアしないと無理です。

    投資の方法として長期投資は正解です。時間という資産とお金を組み合わせて、10年単位で投資できるならベストでしょう。

    分散投資は投資資金があまりない人には向かないです。お金が無い人は先ずは元金を大きくしなければいけません。その場合は年齢や年収にも寄りますが、ある程度ハイリスク・ハイリターンの投資商品に投資すべきでしょう。そしてそれで元金が大きくなった際に、分散投資すべきです。さも無ければ、分散投資していても元金は大きく増加することは無いのです。

    積立投資は、(1) 積立し続けることで複利効果が得られ、(2) 年間手数料がなるべく少ないもので、(3) パッシブ運用型が良いと思います。アクティブに運用したいのであれば、投信会社に委託するより、自分自身で株式なり債券を購入すれば良いです。それでアクティブ運用になりますからその方がコストパーフォマンスが良いと思います。

    私が推奨する投資手法は、「 自分が10年単位で余裕資金を将来の価格形状が右肩上がりになるであろうと想定できる投資商品(案件)を購入し、短期間での価格変動に一喜一憂せず、10年間購入した事を忘れてしまう事 」です。


  • 投資部門

    正直上がり相場前提にした長期・分散・積立は、本当にリスクを分散しているとは思いません。これっていつも言われているやり方で、普通の投資家は何も考えずにできるから楽なんです。投信のセールストークで、売る側からすると皆さんに手数料払って買ってもらえる鉄板の謳い文句ですね。
    相場は上下するので、上がる局面で利益を出すだけの投資手法は片手落ちだと思います。
    NP読者の方は、下がり相場を前提にしたインバースや空売り等をご自身の武器として持つ、あるいは持とうと思考することが大事だと思います。


  • なし


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