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ESGは投資家と直接対峙しない非上場企業は関係がないといった認識がまだあるようですが、例えば大企業が①投資家を意識して製品を環境配慮仕様に変更する、②温室効果ガス排出量をサプライチェーンまで管理し削減を求める、➂労働搾取を行っていないという証明を取引先まで求めるなど、ESGの動きをきっかけとして数多くの要求が生まれると想定され、こういったことについていけるサプライチェーンでないとビジネスチャンスを失う可能性があります。
このように、投資家➡直接投資先➡サプライチェーンへと、じわじわと社会環境の最適化が浸透していき、結局は環境破壊による原材料不足や、不祥事・事故リスクの低減といった持続可能性の向上に繋がるのがESG投資のポテンシャルです。
ですので、直接投資先が実態を伴わずに見せかけでESG投資の流行りに乗じて投資を得ようとしていることを見抜く必要があります。個人的には「サプライチェーンの改革をせずに自社のみで帳尻をあわせようとしていないか?」というところが、目利きの際の大事なポイントであると思います。
しかし
1. Gがしっかりしていれば自ずとSとGはついてくる。Gで十分ではないか。
2. 株式市場はESGとわざわざ括らなくても社会的課題を解決する企業を識別する能力を昔から備えているのではないか。
3. ESG格付け会社、運用機関のGは?EとSについて正しく評価できるのか?
4. 超富裕層のクリーンハンド化ではないか。社会的価値の実現を負担するのは投資先企業にとどまらず、まず資産を持つ富裕層自信ではないのか。
などとつらつら考えてしまう日曜の朝です。
CSVはとてもすんなり腹落ちするのですが。
ESGは事業を実際にやっている企業以外の人達(銀行、機関投資家、個人投資家)に投資の効果をわかりやすく見せる手段であると思う。
企業の活動に無理が出ない様に利潤追求活動との整合性を追求することが望ましく、企業活動とESGが自然と一致していく形が望ましいと思われる。そいう意味では企業単位でみるというよりはプロジェクト単位で見ていく方が良いと思う。
インパクト投資には、例えば途上国で雇用を増やす、病院や学校の建設などの分かり易い社会インフラ面でのプラスのインパクトなどもある。特に世界中でインフラが不足しており、プロジェクトとしては技術的なリスクも比較的低いのでインフラなどはインパクト投資の重要な部分をしめていくし、事業性やリターンという観点でみても有望な投資先もありESGと企業活動を一致させられるだろう。そうするとファイナンス もつけやすくなる。
近年の傾向として、ESGは機関投資家や銀行から投融資を受ける為の基準になってきていてファイナンス の分野でもグリーンボンドやサスステイナビリティリンクローンなどESGをからめた商品が増えているがやはりESG・グリーンウォッシングには注意を払っている。
なおGSIAのレポートですが、ESG投資戦略タイプ別の伸び率が出ていますが、最近の傾向としてサステナビリティテーマ型投資(サステナビリティ関連企業やプロジェクト(特に再生可能エネルギー)への投資)が増えていることがわかります(2016〜18年で269%の伸び)。またインパクト投資(社会や環境に良い影響(=インパクト)をもたらす技術、商品やサービスを提供する企業への投資。スタートアップ など比較的小規模の非上場企業への投資が中心)も金額こそ小さいものの伸び率は高い(同、79%)ので注目です。投資家がESGの観点でネガティブスクリーニングをかけて銘柄を選ぶより、積極的に世の中に良い効果をもたらす企業に投資をしていこうという姿勢へと変化していることの現れだと思います。
インパクト投資をずっと追いかけてきた身からすると、上場株を対象に発展してきたESG投資がインパクト投資にも触手を伸ばしつつあるのは感慨深いです。
例えば、記事中にある離職率について言うと、リクルートHDはこれが高いことで知られていますが、それは従業員の独立起業を奨励する企業文化があるからで、それが同社の強みの源泉にもなっていますが、離職率が低い方がESGスコアが高いのであれば起業意欲の低い人材を集めた方がいい、ということになってしまいます。
本来的にはそれぞれの投資家がより定性面も考慮しながら評価しなければならないのでしょうが、そこは大きな課題であると認識しています。
いやいや、そうじゃなくて・・・。
プロピッカーの松沢様がコメントを寄せておられますが、私もサプライチェーンに至るまでの徹底の重要性を問いたいと思います。
2003~2004年頃にかけて産業構造審議会で「廃棄物・リサイクルガバナンス」という廃棄物の適正処理に向けたステークホルダー一丸となった取組を議論しました。私達はその事務局として舵取りを行ってきて、そのものずばり「廃棄物・リサイクルガバナンス」という書籍も出版したのですが、その際の議論で最重要視してきたのはサプライチェーンリスクと経営影響だと個人的には記憶しています。
排出事業者A社がコンプラ違反をしていないつもりでも廃棄物処理B社などの取引先が何らかのコンプラ違反をもし仮に行った場合、連座責任で罪に問われますよ、ということ(実際、当時大規模不法投棄事案に巻き込まれる形になった排出事業者数社に対する原状回復命令が投棄先の自治体から発出されました)。もちろんその逆も真なりです。という訳で、レピュテーションリスクだけでなく実際に原状復旧費用など「財務的にも経営影響が出ます」という強いメッセージです。
2000年代初頭の議論でさえ、そこまで強い打ち出しをしていたのです。今回の記事ではESG情報を「非財務情報」と整理していますが非常に手ぬるいと感じます。Eだけ意識している会社などそもそもないと思いますが、SとGを疎かにすると倒れますよ。経済団体が主導し、各企業ともに強い意識・危機感を持って取り組んでいかねばなりません。(実際そうしてきましたよね・・・。あれから15年以上経った今なぜこんなことを書かねばならないのか。。)