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注目のコメント
常に自分を斜め上から観察する癖をつけたいなと思います。今怒っているのは、今起きていることにではなく違うことへの怒りを目の前の事象にぶつけてるだけかもしれないので。ただ、怒りってすごくエネルギー使うので、私自身はそもそもの怒る機会を極力減らすべく、前述の自分を斜め上から観察することをしてます。
コロナ下の生活で、ストレスを抱え、つい感情が不安定になる人も多いと思います。今回の対談では、感情に向き合うための方法が話題となりました。
塩田さん曰く、感情はコントロールするものでも、爆発させるものでもないと。そうではない第三の道について、具体的な方法論が明かされます。“石川 『ハートドリブン』を読むとわかりますが、ゲンちゃんはしょっちゅう泣いています。普通、大の大人があんなに泣かないですよ(笑)。
塩田 涙は感情のお風呂だから、泣かないと感情の垢が落ちないんだって(笑)。”
“そうですね。「自分の感情に気づく」とは、「解像度を上げる」ことにもつながると思います。自分の感情に気づかずに生きるのは、目隠しをしながら走るようなものです。でも現実には、怖い気持ちを見ないようにして意思決定をするケースも少なくない。
そのときに、「自分は何が怖いのか」と解像度を上げて感情を理解すると、決めた後にモヤモヤせずに済むようになります。
さらに、自分の感情に向き合い、気づくことができれば、その感情は次第に消えていきます。といっても無理やり消すのではなくて、感情が自分に統合されていくんです。”
→ 第三者の視点を持って、感情を直視してみるってことかな。