Global Smartphone Shipments Plummet Below 300Mn
Counterpoint Research
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主なポイント
・当四半期のスマートフォン市場では、サムスンが世界のスマートフォン出荷台数の5分の1を占め、スマートフォン市場を牽引した。同OEMは四半期中に前年同期比18%減となり、2020年第2四半期にはさらに急減すると予想される。
・Huaweiは中国でのプッシュを継続し、四半期中に再びAppleを上回った。同OEMは四半期中に前年同期比17%減となった。Huaweiのスマートフォン出荷台数の半分以上が中国である。
・アップルは、iPhoneの出荷台数が四半期中に前年同期比5%の減少にとどまったため、COVID-19の間も底堅さを維持した。同期間のiPhoneの収益は前年同期比7%減となった。欧州やアジアの一部の国への影響は軽度だった。
・Xiaomiは当四半期に前年同期比7%増となった。同OEMは引き続きインドのスマートフォン市場をリードし、2018年第1四半期以来、過去最高の市場シェア(30%)を記録した。
・他の主要OEMと比較して、Vivoは四半期中の減少幅が小さかった(前年同期比10%)。インドのスマートフォン市場での好調な業績が、他の市場での減少を部分的