45Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
元BlackBerryユーザーとしては、少し嬉しいニュース。
本当にすごい頑張って欲しい。
1年で売上が1/3に。何より辛いのがこの先が見えない事。リストラして身軽になった状態で売却というストーリーなのかな。
売上の減少が半端ない。ただ損失膨らまなくなったという意味で、ニッチニーズに集中して利益出すこと目指してくのが、基本的には王道だろう。
『売上高は前年の30億7000万ドルから9億6600万ドルに減少した。』
まあ、ユーザベースとブランドがほしい中国系企業あたりに身売りが妥当かな
買い手もないだろうけど、自力で再生するのはそれでも厳しいでしょうね。
ニッチで勝つしか無いだろうなぁ。熱烈なファンはいるわけで…
セキュリティで優位性を持てれば強そうだけど。
↓別記事にありましたが、これも大きいですよね。少しずつ復調してほしいです。

「ブラックベリーの端末でアマゾンのアプリケーションストア「Appstore」で提供されている米グーグル<GOOGL.O>の基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した機種向けの約24万のアプリが利用できるようになる。」
出血は少なくなったけど、心臓の鼓動は依然として弱い。
RIM(今のブラックベリー)はそもそもはスマホメーカーとしてカナダの老舗だったわけだが、07年にiPhoneが登場して以降、パームのシェアを喰い、ビジネス+ローエンド消費ユーザー向けとしてハイエンド向けiPhoneと市場を棲み分けていた。
しかし、09年以降ベライゾンがiPhoneを推すAT&Tへの対抗としてAndroid端末をプッシュし始めた頃から凋落が始まった。一時期はタブレット市場へも乗り出し「Playbook」を出したりしてなんとかアップルに食らいつこうと必死だった。が、想定の半分も売れずに叩き売りで在庫を処分する羽目になり11年末に4.85億ドルも処分費用に使った辺りから急激に苦しくなっていった。20万台も売れなかったはず。その後次々とレイオフが続いて来た。
得意のQWERTY端末以外にもアプローチしていたが、そもそもの自分の良いところが見えなくなってしまった。ブラックベリー端末は米国政府筋や金融街などでよく使われてたりして評価高かったのになあ。
2011年5000万台
2012年3000万台
2013年2100万台
さらに落ち込む、となると苦しくもなる。まー、まだこれだけ売れてるというのは何気に凄いことなのだけど。

CY13の携帯電話販売。
三星4.75億台、
ノキア2.65億台、
アップル1.52億台、
LG7500万台、
ZTE6990万台、
Huawei5850万台、
TCL5820万台、
ソニー4410万台、
HTC2400万台、
RIM2100万台、
モトローラ1950万台。
京セラ1200万台
英文打つ時は、BBの物理QWERキーボードが、やっぱり一番打ちやすい。
BlackBerry, once known for being the world's largest smartphone manufacturer, is now exclusively a software provider with a stated goal of end-to-end secure communication for enterprises.
時価総額
2,365 億円

業績