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新型コロナウイルスは1年から3年間は、買い物、旅、仕事に影響を与え続けます。

スタートアップの観点からいうと、もう投資家と起業家は同じところを見ていません。
リアルビジネスはすぐにでもオンライン化する方向に舵をきる、もしくはビジネスを畳むのほぼ2択です。

オンラインという選択肢がなかった過去はパンデミック不況には立ち向かうすべがありませんでしたが今はネットがあります。

前回にはなかった救命方法があるのですからそれに全掛けすることかと思います。
『コロナショック・サバイバル』読みました。
緊急出版されたということで分量も少なく、さくっと読めますし、今読むべき内容だと思います。

コロナ後、『バブルの物語』や、1929年関連の本も読み直したのですが、今回は実体経済が先行して危機に瀕しており、金融危機発端ではないこともあって、必ずしも今の状況に当てはめられないと思っていたのですが、L→G→Fの順番で危機は進行するという解説は非常に言語化されていて納得感ありました。

2章は長らく「冨山文学」を愛読してきた読者にとっては、冨山さんが発信なさってきた修羅場にまつわる経営の総集編、エッセンシャル編的に感じる内容です。
私自身も過去を振り返って多少なりとも思い当たる節があり、えぐられる気分を思い返しました。紹介される状況が該当しそうな会社がバイネームでいくつか思い浮かぶ、現実感のある内容だと思います。
「戦時のリーダー」を自認なさる方は必読だと思います。

ちょうど今朝、この『コロナショック・サバイバル』の内容についてVoicyでお話ししたところだったので、ご興味おありの向きはどうぞ。


‪【本】『コロナショック・サバイバル』L→G→Fの危機を今読む - 朝倉 祐介‬
https://voicy.jp/channel/621/80202
先日、出口治明さんの話をうかがう機会がありました。
冨山和彦さんの記事を読んで感じる共通点は、過去や現在の事実に学ぶ姿勢。
難しいことを考えるというわけではなく、経験とファクトから学び、自分と社会にとっての意味合いを抽出している。
知識とポジティブな姿勢こそが、難局を乗り越える力。

終わらないパンデミックはない、というのも歴史に学ぶことができます。
「コロナ流行はいつ終わる?前線の医師が語る『収束までの3つのシナリオ』」
https://mi-mollet.com/articles/-/23341

「新型コロナウイルスの本格的な収束の目処が見えない現在の状況で、不確実な未来の当てっこをしてもしょうがない」
「今、過去の危機の歴史から学ぶことは、極めて重要である」
「歴史的な教訓として10年に一度くらいの頻度で大きな危機はやってくる」
危機の時に重要なのは平時でいかに健康体であるか、すなわち企業なら厚いキャッシュと自己資本、稼ぐ力としてのEBITDAマージンの高さ、銀行との関係性の良さ、とのこと。
今回のコロナで露呈した残酷な事実は、社会の中で「弱い」ところからやられてしまうということ。人間で言っても基礎疾患があったり、病気に対する抵抗力が弱い人ほど危険だし、海外では保険にも入れない、水道も整ってないような低所得者や、病院インフラが整ってない地域が脆弱になってしまう
まずはとにかく自助努力と社会的なセーフティネットの組み合わせがこれまで以上に求められている気がします
この本は必読です。
このスピード感で仕上げた冨山さんは本当にすごい。
日頃から考えているからこそ、戦時や有事にアウトプットが出てくる。

大・中・小の企業規模に関わらず、この状況下でサバイブするための必要要素がぎっしり詰まっている書籍なので、企業経営に関わる方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。
「修羅場の経営の8つの心得」が特に読み応えがありました。6月発売予定の「CX編」も楽しみです。今後は書籍も、映画の2作連続公開のように、100ページ超のコンパクト版をスピード重視で出す形になるのかもしれません。今の書籍出版はリードタイムが長すぎますので。
歴史は想像力の基盤。けど安易なパターン化は創造少なき想像力とも紙一重。
危機の今、リーダーは必読の内容と思います。

過去の危機の歴史から学ぶと同時に、危機を生き残ること、パラダイム転換後のニューノーマルを展望、想像して準備する事の重要性を再認識しました。

危機を乗り越えるに際して、経営力や財務基盤は前提として、金融機関や外部の協力者と強固な信頼関係を構築してきたかも問われる局面だと思います。
過去の歴史に学ぶ姿勢は大事。

危機において強い会社は、手元流動性の手厚さ(現金保有)と、稼ぐ力(キャッシュ創出力)があるか。そういった会社は企業価値が高く、時価総額ランキング上位の会社に近い。
歴史に学ぶ、というのは結局は事例に学ぶということ。Mars、Sarsが近隣諸国で起きたときに自分にも起きたらどうするか、を考えて準備して置けるかということだと思います。

企業も、他企業に起きた問題、コンプラ問題でもスタートアップによるディスラプションでも、見て、自社にも起きうることとして想像力を働かせて対策を打てるか、ということ。

最終的に必要なのは粒度の高い想像力から来る圧倒的な当事者意識。ここがないとどんなに歴史を振り返っても"ふーん、どうなんだあ"で終わってしまう。