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外出を自粛しているので、外でお金を使う機会が減り支出が減るというのは自然な流れかと。しかし、全産業で落ちているわけではなく、フードデリバリーやECは伸びていますし、ゲームだけでなく、自宅でできるアクティビティ、ゲームやフィットネス用品、子供用の室内遊具等は在庫がなくなるくらい売れています。私も先日、子供にトランポリンを買おうと調べたらどこにも在庫がなくあっても通常の倍近い値段になっていたりで驚きました。ジムのレッスン等のスクール等もビデオ会議に切り替わったりと、アフターコロナでも継続していきそうなサービスもでてきています。
今回は特別に追加参考資料として「新型コロナウイルスの感染拡大により消費行動に大きな影響が見られた主な品目など」が公表されてますので、一見の価値ありです。
ちなみに、一番伸びているのは「ゲーム機」や「ゲームソフト」で、逆に一番落ち込んでいるのが「遊園地入場・乗物代」でしたので、やはり家計にとって娯楽は欠かせないんだなと改めて感じました。
特徴的な動きは、収入が全く減っていないのに、支出が大きく落ち込んだこと。外出自粛の影響が典型的に表れています。所得が減ったから支出が減るという、通常の景気後退時とは全く異なる動きです。
消費税の駆け込み需要の反動で10月に大きく落ちた家計消費は11月に一旦戻しかけ、その後、台風と天候不順で再び下がり続けました。それが一巡して2月に僅かながら回復の兆しが見えたところに新型コロナウイルスによる落ち込みが強烈な追い打ちをかけた形です。
外食や旅行は言うに及ばず、百貨店や衣料品、テーマパークを始め様々な娯楽施設が影響を受け、3月の内訳を見ると教養娯楽が前年同月比▲20.6%、被服及び履物が同▲26.1%、教育が同▲17.4%など大幅に落ち、支出が増えたものといえば住居の+1.8%、光熱・水道の+1.0%、保健医療の+0.4%だけ。楽しみが減って水道光熱費や医療費が上がるのでは庶民は堪ったものではありません。緊急事態宣言が出た4月以降はもっと厳しいことになるのかも。
各国が厳しい経済活動の制限をするなか、スエーデンは別の行き方をして高齢者に厳しいとはいえコントロールに成功しています。他のところにコメントしましたが、こういう現実を見るにつけ、今回のウイルスの実際の感染状況と致死率を広範に把握して、感染が健康に与えるリスクと経済が健康と所得に与えるリスクとを冷静に比較衡量する必要性を感じます。
https://newspicks.com/news/4868861/body/?ref=user_1228737
https://newspicks.com/news/4883332?ref=user_1228737
これはこれでよいが、やっぱり今の時点で3月の調査結果が出てくるのは遅いと感じる。今回のことでデータの鮮度についての人びとの目線が変わったと思う。

これまで「まあそんなもんでしょ」と飲み込んでいたものが「それちょっとちがうんじゃないか?」と見直されるようになって来た。

過去を批判するのではなく、新しい発想で過去にとらわれず良いものを作っていく。そしてそれが「新しい日常」のデフォルトになっていく。そうなると「新しい日常」は、不自由なものばかりでなく、まんざらでもないのではないか。

そんなことを強く感じています。
外出自粛の消費への影響が、緊急事態宣言解除後にどう出てくるかも重要な焦点になってくる。
巣篭もり感が強いことは添付の図表に現れています。
食料品・トイレットペーパー等・ガーゼなど・ゲーム関連・書籍・石鹸が急増、外食・交通費等が急減。衣服も急減でした。
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_rf1.pdf
今年の3月は、平年よりもスギ花粉が酷くなかったんですよね。
本来なら、その影響が消費支出に影響するはずなのですが、コロナに打ち消されてしまいましたね。

消費性向は、4月、5月とその影響が深刻になるのではないでしょうか?
3月くらいには、スーパーで籠いっぱいに買い込んでいた人をずいぶん見かけましたが、最近では、売場で随分吟味してから買っている人が多くなった気がします。
【家計調査(二人以上の世帯)2020年(令和2年)3月分】
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.html
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消費支出(二人以上の世帯)は, 1世帯当たり 292,214円
前年同月比 実質 6.0%の減少 名目 5.5%の減少
前月比(季節調整値) 実質 4.0%の減少
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外出自粛でかつ休業など収入が減っている世帯もある中、消費をなかなか促進するのは難しいですが、テレワーク関連の商品やサービスやゲームなど新たな需要も生まれていますね。