関連記事一覧
中国GDP、前年同期比6.8%減 初のマイナス成長 新型コロナ影響
毎日新聞 292Picks
4月消費支出 前年同月を11.1%下回る 2001年以降最大の減少幅
NHKニュース 213Picks
7月全世帯の実質消費支出、前年比-7.6%=総務省
Reuters 69Picks
家計調査でわかった「消費増税」の悪影響…日本がいよいよヤバくなる
マネー現代 69Picks
12月の消費支出、4.8%減 消費税増税後の反動減や暖冬影響
共同通信 68Picks
全世帯消費支出6月は前年比-1.2%、定額給付金で家電など消費増
Reuters 67Picks
貿易収支1月は1兆3126億円の赤字、春節で対中輸出が前年比-6.4%
Reuters 63Picks
8月輸出、前年比14.8%減 コロナで欧米向け不振
共同通信 45Picks
小売業販売額、3月は前年比4.6%減、19年10月以来の大幅マイナス
Reuters 45Picks
鉱工業生産10月は前月比4.2%低下、10─12月も前期比マイナスへ
Reuters 36Picks
ちなみに、一番伸びているのは「ゲーム機」や「ゲームソフト」で、逆に一番落ち込んでいるのが「遊園地入場・乗物代」でしたので、やはり家計にとって娯楽は欠かせないんだなと改めて感じました。
外食や旅行は言うに及ばず、百貨店や衣料品、テーマパークを始め様々な娯楽施設が影響を受け、3月の内訳を見ると教養娯楽が前年同月比▲20.6%、被服及び履物が同▲26.1%、教育が同▲17.4%など大幅に落ち、支出が増えたものといえば住居の+1.8%、光熱・水道の+1.0%、保健医療の+0.4%だけ。楽しみが減って水道光熱費や医療費が上がるのでは庶民は堪ったものではありません。緊急事態宣言が出た4月以降はもっと厳しいことになるのかも。
各国が厳しい経済活動の制限をするなか、スエーデンは別の行き方をして高齢者に厳しいとはいえコントロールに成功しています。他のところにコメントしましたが、こういう現実を見るにつけ、今回のウイルスの実際の感染状況と致死率を広範に把握して、感染が健康に与えるリスクと経済が健康と所得に与えるリスクとを冷静に比較衡量する必要性を感じます。
https://newspicks.com/news/4868861/body/?ref=user_1228737
https://newspicks.com/news/4883332?ref=user_1228737
これまで「まあそんなもんでしょ」と飲み込んでいたものが「それちょっとちがうんじゃないか?」と見直されるようになって来た。
過去を批判するのではなく、新しい発想で過去にとらわれず良いものを作っていく。そしてそれが「新しい日常」のデフォルトになっていく。そうなると「新しい日常」は、不自由なものばかりでなく、まんざらでもないのではないか。
そんなことを強く感じています。
食料品・トイレットペーパー等・ガーゼなど・ゲーム関連・書籍・石鹸が急増、外食・交通費等が急減。衣服も急減でした。
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_rf1.pdf
本来なら、その影響が消費支出に影響するはずなのですが、コロナに打ち消されてしまいましたね。
消費性向は、4月、5月とその影響が深刻になるのではないでしょうか?
3月くらいには、スーパーで籠いっぱいに買い込んでいた人をずいぶん見かけましたが、最近では、売場で随分吟味してから買っている人が多くなった気がします。
http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.html
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消費支出(二人以上の世帯)は, 1世帯当たり 292,214円
前年同月比 実質 6.0%の減少 名目 5.5%の減少
前月比(季節調整値) 実質 4.0%の減少
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外出自粛でかつ休業など収入が減っている世帯もある中、消費をなかなか促進するのは難しいですが、テレワーク関連の商品やサービスやゲームなど新たな需要も生まれていますね。