• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

WHO、台湾を「中国台湾」と呼称 外交部「強く抗議」

japan.cna.com.tw
6
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 笹川平和財団 上席研究員

    国連の専門組織であるWHOが台湾を、あたかも中国の一部であるかのような呼称を用いて呼ぶのは、国際社会に先入観を与えることになります。台湾のステータスは、各国が決めることです。台湾と外交関係を結ぶかどうかは、各国の判断なのですから。
    それを、国連が「台湾は国連の一部」と決めつけてそのように扱うのでは、米国や欧州各国の強い反発を招くことになるかもしれず、国連の権威を失墜させかねません。
    国連の専門機関である以上、一方的な中国寄りの姿勢を示すことなく、中立の立場を保ってこそ、各国の信頼を得られます。WHOは、中国の言いなりになることが、国連の国際的な問題を解決する能力を低下させ、その結果、国際社会を危機に陥れかねないことを理解すべきでしょう。



アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか