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中国、貿易合意順守しない可能性 2週間以内に明らかに=トランプ氏

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    東京大学 公共政策大学院教授

    武漢の研究所がウイルスの発生源であるという話の旗色が段々悪くなってきたので、今度はまた貿易問題に話を戻してきたという感じかな。今度は自分の成果である第一段階の合意を実現しろというのが中国攻撃+自己アピールという位置づけになったものと思われる。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    米国が発動予定だった制裁関税第4弾を見送り、9月に発動した関税を15%から7.5%に引き下げるのと引き換えに、中国が2年間で2000億ドルの輸入増を米国に約束した第一段階の合意は米国の対中輸出を2年で倍増するほどの規模感で、最初から達成は難しいとの話がありました。
    そこに新型コロナ問題が加わって、中国の国内需要が減速するかたわら、米国側でも食肉加工工場の停止など供給の制約が起きています。その結果、1~3月の米国の対中輸出は前年対比約で約3割減少し、「今後1-2週間」を待たなくても、1年目の「約770億ドル分」を織り込んで1980億ドル(前年比約8割増)に達すべき2020年の対中輸出が未達成に至ることは明らかです。本来なら冷静に合意内容を見直して良い局面ですが、米国民の対中感情は急速に悪化しており、11月に迫った大統領選挙を前にトランプ大統領が譲れる状況にあるとは思えません。
    米国側の動きもさることながら、新型コロナウイルスの発生源として米国から強い非難を浴びて反発する中国がどのように出るかが気掛かりです。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    米中貿易戦争が再発する可能性は2つの観点から見る必要があるでしょう。
    一つは、中国が輸入増加で合意した内容を遵守出来ないという明快な約束違反

    第1段階の貿易合意で、2017年を基準として米産品の購入を2年間で2000億ドル拡大することに同意。うち約770億ドル分は1年目に、残りの1230億ドル分は2年目

    もう一つは、そもそも論として、中国が特許等の取扱いについて、この非常時に全てを反故にする可能性です

    新型コロナに関して冷静さを欠く対立が続いているので、何がトリガーになるか予断を許さないところです。

    特に、トランプ大統領は大統領選挙を念頭に政治判断をする可能性が高いので、予測が難しいですね。


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