仕事中のネットサーフィンやSNSが生産性を高める？ 最新研究が示す「サイバーローフィング」の効用

コメント

注目のコメント

• 上原 正太郎

  日本マイクロソフト 業務執行役員 Azure GTM統括本部長

  ・2020年05月07日

  最近のテレワークにおけるアンケートでは、「部下の業務の進捗状況の可視化」というのが挙げられていたかと思います。アウトプット中心型の評価基準を設けていれば、仕事関係ないネットサーフィンやSNS利用があったとしても、何も問題ないでしょうし、そもそも一日8時間の勤務時間でアウトプットを出そうとすると、そんな時間もないかと思います。もしそれでもネットサーフィンやSNSに一日の時間を費やしている社員がいるのであれば、それらを監視、管理したところで、何かが変わるわけでもなく、余剰人員の配置が問題の本質ではないでしょうか。日本では特にFacebookがLinkedIN的に使われているため、ビジネスのつながりやメッセンジャーで顧客や協力会社とのやりとりをすることもあります。ある特定の「行動」を問題として捉えるのではなく、その「行動」は何がそうさせているのかという本質に目を向けてほしいものです。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年05月07日

  我々の仕事では間違いなくそうですね。
  新しい分析ネタが見つかったりしますから。
• 松澤 雅治

  株式会社リクルート　HR Division リクルーティングアドバイザー

  ・2020年05月07日

  仕事中にインスピレーションが生まれる確率
  というのは実は10%程度らしい。
  
  ほとんどは趣味やお風呂等、リラックスしている時間に
  ふと降りてくるという状況は皆さんも
  遭遇したことがあるかと思います。
  
  要は脳がストレスを感じない状況をどのように
  作っていけるかが大事なこと。