米ウーバー、3700人削減 コロナで業績悪化
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CEOの基本給昨年では100万ドルだが、これは放棄。
コロナ前でもすでに2019年に85億ドルの損失があったため、コロナで追い打ちをかけられた形に。
Uber Eatsが好調な一方過去のこの損失の回復するには至らなかったようだ。
Lyftも段階的に1000人に対して17%の従業員に休暇対応、役員の減給を対応しているとのこと(BBC newsから)
ADPは、米国の民間企業が先月、過去最高の2020万人の雇用を削減したと報告しているようで、引き続き様々な業種での人員削減は続くと見られる。
日本では雇用が守られているが、この先どうなるかは正直見えない。減益の数字を見ると、本来はもっと厳しい状況になっていてもおかしくないはず。単純な人員削減に留まらず、ライドシェア、ライドヘイリングのビジネスモデルの再構築は不可避ではないだろうか。
その中で、TaaS以外のIoT企業との再編が起こる可能性を認識する。
そんな未来図を想像してきたが、Covid-19の経営危機で早まるような胸騒ぎ。先日、エアビーも社員削減を発表していましたが、外資系企業はリストラが早いですね。
いいとか悪いではないのですが、日本企業の簡単には解雇できない仕組みってこれからは無理があるような気がしています。