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SNS投稿 コロナと負の感情を示すことばが急増 心のケアは

NHKニュース
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  • マウントサイナイ医科大学 精神科 助教授

    多々あるSNS上での負の感情の吐露のうち、「死にたい」「絶望」などの言葉が含まれる場合は、自殺の危機が迫っていて、助けを求める最後の叫びである可能性が高いです。

     ニューヨークではこうした投稿を見た場合は911に通報することが求められています。救急隊や警察はこうした投稿の通報があった場合、患者さんを強制的に病院に搬送する義務があります。少しでも自殺の恐れがある方は精神科医の診察を受け、自殺の危険がないと判断されるまで病院に拘留されます。

     日本の救急医療制度にはこうした自殺予防のための厳格なプロトコールはありませんが、SNS上に自殺をほのめかすような書き込みがあった場合、放置せずに本人や家族に連絡し、メンタルヘルスの専門家の助けを求めるよう助言するのが最善の策と思います。

     無関心を装ったり、辛い気持ちを頭ごなしに否定したり、絶望感や死にたい気持ちを批判したり、むやみに励ましたりすることは、本人の絶望感、孤立感、罪悪感を深め、逆効果です。

     辛い気持ちを肯定し、決して批判せず、受容的な態度で話を聞いてあげることが救いにつながります。 今回のコロナウイルスのパンデミックのような非常事態の渦中で生活することはとても大きなストレスを伴います。このようなストレスに晒され続けた場合、誰でもこころの調子を崩す可能性があります。専門家の助けを求めることは、決して特別なことでも恥ずかしいことではありません。


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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    使い方次第ですが、SNSというものはあまり人を幸せにしないな〜と思うこともあり、節度を持ってなるべく距離を近づきすぎないように意識しています。
    承認欲求の充足合戦やマウント取り合い合戦、ストレスのはけ口のようなタイムラインに接し続けるのは、精神衛生上、あまりよろしくない。

    経営者であれば自社事業が苦しい時など、余裕がない時に、往々にしてSNS上での言動が攻撃的になったり、ポエムを書きがちになるもの。
    攻撃的なポストや自己憐憫に満ちたポエムを見るたびに、「会社厳しいのかな」と感じますが、最近は自宅待機の不満も相まって、誰もが総じて全体的にささくれ立ってる印象を受けます。

    対処法は簡単で、スマホ上からSNSのアプリを消すか、2ページ目以降のフォルダ内に格納し、必要な時だけにアクセスすればいい。目に触れさえしなければ、存在しないのと同じことですからね。
    これが本当のソーシャルディスタンス。


  • ケータイ関連 担当課長

    心技体とも言いますし、心が疲れている時は身体を動かすのが一つの発散方法かと
    私も心が荒んだ時は宅トレでHIITトレして追い込んで抜いてます

    なんとか周囲の繋がりでサポートできないかと考えますが、吐き出し口が必要なのも確かです


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